と言う記述があるが、真相はどうなのか？ 前原担当大臣には自民党時代の情報が、すっぽりと抜かれて報告されているのでしょうか？
鳩山総理は、グァム移転に決めたいようだし、官房機密費がその本旨通りに使われているのか、それとも故意に情報を操作している組織が有るのか？
普天間移設に関して、情報が二重三重に錯綜しているようだが、これがアメリカの情報操作、軍産複合体の中古武器償却を狙ったものなのか、見極められる国会議員は居るのか・・・。
＊＊＊ 以下 Jijicom ’09.12.31付より ＊＊＊
前原誠司沖縄・北方担当相が12月9日に都内でルース駐日米大使と会談し、米側に受け入れ可能な代案が5月までにまとまらなかった場合、社民党と国民新党との連立を解消してでもキャンプ・シュワブ沿岸部（同県名護市辺野古）に移設する現行計画を進める用意があると伝えていたことが31日までに分かった。ワシントンに報告された情報として、米政府筋が明らかにした。
＊＊＊ 以上 抜粋 終 ＊＊＊
＊＊＊ 以下 Jijicom ’09.12.30 付より ＊＊＊
鳩山首相は３０日午後、首相公邸で民主党の川上義博参院議員と会談し、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）移設問題などについて意見交換した。川上氏によると、同氏が「グアム全面移転を（米側に）言えば良い」と述べたのに対し、首相は「受け入れてくれれば一番いいけどね」と語ったという。
＊＊＊ 以上 抜粋 終 ＊＊＊
ネットで国際ニュースを書いておられる『田中宇』氏の12月10日版によれば、2006年から、米軍が沖縄海兵隊をグァムに全移転を開始、殆どを2014年までに、移転する計画を既に実施していることがわかった。・・・とある。
以下、若干の転載をして見ます。 詳しくは、
ttp://tanakanews.com/091210okinawa.htm
のＵＲＬを、読んでいただければ大体が解るでしょうか。 尚、上記ＵＲＬの頭に、小文字の“ｈ”を入れなければ該当なしと出ます。
＊＊＊ 以下 抜粋 上記より ＊＊＊
――官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転――
沖縄の海兵隊は米国のグアム島に移転する計画を進めている。日本のマスコミや国会では「沖縄からグアムに移転するのは、海兵隊の司令部が中心であり、ヘリコプター部隊や地上戦闘部隊などの実戦部隊は沖縄に残る」という説明がなされてきた。しかし伊波市長ら宜野湾市役所の人々が調べたところ、司令部だけでなく、実戦部隊の大半や補給部隊など兵站部門まで、沖縄海兵隊のほとんどすべてを２０１４年までにグアム島に移転する計画を米軍がすでに実施していることがわかった。
＊＊＊ 以上 抜粋 終 ＊＊＊
どの情報が本当で、どの情報が『クソ』か、個人々で判断しなければならない。 しかし、国を危うくする情報を隠すというのは、洋の東西を問わず有る事ですし、其れを自己の利益に結びつける事も良くある事です。
そんな官僚が多くなったと言う事は、この国の組織が疲弊していると言う事の証明でしょうか？ 国民が其れを認めれば、益々その結果生じる責任が国民の肩にのしかかって来ると言う事を、自覚しておきたいものです。