住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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続・駐中国大使の醜聞

2009年10月28日 | 日記
  **** 下記ブログより抜粋 ****
  http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-974.html

 さらに大ブーイングだったのが、先月27日、大使公邸で開かれた「秋の交流会」である。
「中国のVIPら約1200人を招待して立食パーティーが開かれたのです。 日本企業は全面協力で、日本庭園内にテントを立てて店を出した。 そこに大使館職員たちを引き連れ、大名行列のように視察していた宮本大使が、日系企業の幹部のひとりがノーネクタイだったことに激高。  『特命全権大使の公邸なのに、失礼千万だ』といきなり、怒鳴りつけたのです。 出席者らは『無料で協力しているのに大使は何様だ』とカンカンになっていました」(パーティー出席者)


   **** 下記ブログより抜粋 **** 
  http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1005.html

 北京在住の日本人企業関係者はこう言う。
「日本大使公邸といえば、北京市内で他に類を見ないほどの広大な敷地に立つ大豪邸ですよ。 応接間に会議室、広間にはグランドピアノ、茶室や映画室まである。 広大な日本庭園には和風のあずまやもあり、高価なコイが何十匹も泳ぐ池もある。 隣の工事の騒音で住めないなんて、国民は怒りますよ」
外務省は、「大使が居住したまま、工事を進めると、外交の仕事をするたびに工事を中断する必要があり経済的に非効率。 業者によると工事費は8~10割高くつく」とか言ってきたが、だとすると、北京でビルの工事をするときには近隣はみんな引っ越さなくてはならなくなる。

ついでにいうと、この新大使館工事を受注している業者は日本の大手ゼネコンで、受注額は22億円なのに随意契約だ。 こちらもドンブリ勘定の疑念がある。

  **** 上記引用 終わり ****

上のブログは、日刊ゲンダイの記事を転載したようです。
いずれにしても、人的資質に問題がある懸念は、拭いきれません。
前の中国の大使も、常識とかけ離れた部分があったようですし、アメリカの大使も其の資質をマスコミで問われた事があったと記憶しています。
自民党の政治家は、ずぶずぶの人間関係が精算出来なくて、そのような人選になったと思いたいのですが、民主党では少し変わるのでしょうか?

郵政会社の人事を見ると、なんか・・・・??? と言う感じですか?? 
若葉マークだから、大甘で見ては居ますが・・・・。





駐中国大使の醜聞

2009年10月28日 | 日記
  **** 天木直人氏のブログより抜粋 ****
 http://www.amakiblog.com/archives/2009/10/26/ 

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 一般紙にはまったく報道されていないのだが、日刊ゲンダイが10月7日付と26日付の二度にわたってで宮本雄二駐中国大使の醜聞を報じていた。
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 豪華な大使公邸があるのに、交通渋滞を理由に一泊100万円もするホテル暮らしを続ける贅沢ぶりが暴かれ、日系企業幹部を怒鳴りつけるという傲慢さが非難されていた。
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 大使人事が、しかも米国、中国、ロシア、などといった大国の大使人事が、今日まで外務官僚だけで勝手に決め、たらいまわしされ、数々の特権が私物化されてきた。

 そしてそのことが一般国民の目から完全に隔離されて放置されてきた。その事こそが問題であったのだ。 しかも、彼らが国民のためになすべき仕事をしていればいい。現状はその逆である。自民党政治家にへつらい、米国に従属し、ロシアや中国の不当に黙り続け、結果として国益を棄損し続ける
甘い外交しか行ってこなかった。

 それにも関らず、外務官僚たちは何の信賞必罰もなく、人事を自分たちだけで勝手に決めて来た。 こんな不合理が許されていたのも、自民党政権下での「政治家と官僚のもたれあい」があったからこそだ。
 そんな時代は終わった。
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  **** 以上 転載 ****

同じブログで、ホテル代一泊100万円を、1ヶ月100万円の訂正があった。

 国外大使は、外務官僚になるんだろう。 ここにも、官僚の思い上がりがチラチラする様です。  若葉マークの民主党に全てを期待するのは無理でしょうが、少なくても日本の国の看板を、背負って仕事をする人は、子供たちのお手本になるような人を、任命して欲しいものです。