【浦和遠征】浦和 vs 横浜ＦＭ

鉄壁のディフェンス陣

埼玉スタジアムに着くまでは、結構降っていた雨が
キックオフの時間近くなったら止んでくれた。
レッズサポの声は良く通る。　マリサポの数も少なくはなかったけれど
自分達の声が聞こえ辛くなるくらい。
ハーフタイムの『威風堂々』はいいですね。　クラシック好きの私にはなかなかツボ。

Ｆ・マリノスは攻守共に上がり調子のよう。
見ていて楽しい試合だったし、ボールポゼッションも高かった。

佑二、勇蔵、竜二のディフェンスは安心して見ていられた。
中央に立ちはだかる佑二は、まさに軍神。

マグロンとお那須は、どんどんレッズの攻撃の芽を摘み取る。
レッズ攻撃陣からすると、ゴールへ攻め込むに従って壁が高くなっていくような感じ？

やっぱり奥がいると、中盤が安定するな～、と毎度しみじみ。
これで山瀬の調子が上がったら、２人のトップ下を見てみたいけど。

ドゥトラは、出足ちょっと不安だったかな。
結構簡単にボール取られていたし。

そして、隼磨。
おかえり～！＼(^o^)/
何度かサイドからのチャンスはあったけれど、惜しかった。

Ｆ・マリノスにもかなり決定的なチャンスはあったのに
ゴールまでは結びつかず。。
後半の後半、もっていてくれた天気が崩れて雨が降ってきた。
ピッチはやっぱり滑りやすいのか、
レッズのＰＫエリア前で大橋が転んだ時はどきっとしたよ。

試合後、選手達が挨拶に来てくれて立ち去る時、
『隼磨』コールが自然に湧き上がった。
何度も振り返る隼磨。
最後は、『ありがとう』と、手を合わせて立ち去って行った。
また無得点か～、な気分も、隼磨の元気な姿を見たらなんだか帳消し。(^^

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