いつきのみや歴史体験館

お城めぐりの後は　「いつきのみや歴史体験館」へ。

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ここでは袿（うちき）を着てみました。
本当は　十二単を着てみたいのですが　事前に予約が必要なので今回はできません。
十二単・・・憧れなんですよね～


袿を着た私。服の上から　はおるだけです。

　
葱華輦（そうかれん）という天皇・皇后・斎王など特別な人しか乗ることがなかっ
た輿があり　まるおが何度も乗っていました。
自由に乗ることができます。

貝あわせの道具があり　遊んでみることにしました。
きれいな絵が描いてあるのがありましたが　傷をつけてしまうといけないと
思い　数字だけがかいてある貝があったので　それで遊ぶことにしました。
同じ数字がある貝を探すだけなのですが　数字を見てしまってはおもしろくないと
思い　なるべく形や柄などで探すようにしました。
まるおが以外と気に入ってくれて　しばらく楽しんでいました。

最後に　外へ出て　斎宮のミニチュアを見ました。


斎宮の模型。

次に　明和町へ来るときは　十二単と城めぐりだぁ！！と思いながら
斎宮の町を後にしました。

３月１４日は・・・

３月１４日は　

ホワイトデー♪

作りましたよぉ、クッキー。

２０数年ぶりに　作りましたよぉ。

今は　クッキーミックスという　かなーり便利なものがあり
カンタンに　クッキーを作ることができました。

ちゅんたろうは　☆とハートの型抜きをしてもらいました。
甘くていい匂いがする　クッキーの素をこねていたら　ちゅんたろうに
つまみ食いされてしまいました。
まだ　焼いていないのに　甘い香りに負けてしまったちゅん。

型抜きをした　クッキーをいよいよ焼きます。
しばらくして　できあがったクッキーを見てちゅんは
「うまそーーー！！食べてもいい？？」

冷めてから　包んで　かわいい袋へ入れます。
それを見ていたちゅんは
「そんなにたくさんあげちゃうの？」
バカモン！文句を言うんでない。
甘いものが好きなちゅんは　自分がたくさん食べたくてしょうがないようです。

チョコをくれた　Ａちゃん宅へ持っていきました。
しばらくしてから　Ａちゃんママからメールが。
「おいしかったよ～。ありがとう。」
喜んでもらえて　よかったです。

ちゅんは
「今度は　誰にもあげないクッキーを作ろうよ。」
と言いました。
焼きたてのクッキーがかなり気に入ったようです。

今度は　生地をこねるのも　ちゅんにやらせてみようか、と思います。

バレンタインデー♪♪

２月１４日はバレンタインデー。
もう心ときめくこともないのだが　我が家でただ１人、ちょっぴりドキドキの人がいた。
ちゅんたろう。８歳。
１４日は　病気のため学校を欠席していた。
普段から落ち着きがなく、どーでもいいことを言ったりうるさかったり
勉強もスポーツもイマイチなこの少年に　わざわざチョコをあげようと思う
女の子なんていないだろう、と私も相方も思っていた。

と・こ・ろ・が・・・。
いたんだよぉぉぉ　おバカな少年に　手作りチョコをくれた天使のような少女が！

少女は　幼稚園の時から　ずーっと同じクラス。
一緒に遊んだこともある。
彼女は去年もチョコをくれたので　今年はないだろう・・と思っていたのだが・・。

チョコがもらえて　大喜びのちゅんたろう。
よかったねぇ、ほとんど諦めていたもんね。
来月、お返しのお菓子を買いに行くときは　ちゅんも一緒にだよ、と言ったら
「買わないよ。」
えっ？もらったんだから　返さなきゃ。
「もちろん、お菓子はあげるよ。」
？？？
「買わないで　ボク　作るから。」
へっ？？作る？

「作る時は　ママも手伝ってね。」


なんですとぉぉ！？

作るんですとぉ？

・・・ほぉ～～。

わかりました。３月１４日より前の日に　クッキーを作りましょう。
作るのなんて　中学生以来だよ。
今は　クッキーも簡単に作れそうだから　がんばってみますか

はじめての おつかい

「はじめてのおつかい」という　テレビ番組をご存じだろうか？
日本テレビで　年数回放送されるのだが　５歳ぐらいまでの子どもが　はじめての
おつかいに出る姿を追うというもの。

小さな子どもが１人もしくは２人でおつかいに行くのだが　もちろんスタッフが
数人、通行人に扮してつきそっているから　安全ではある。

今年の元日に放映され　感動してうるうるしながら見ていた私と相方。
二人の考えは一致した。

「ウチのチビたちにも　おつかいに行ってもらおう！」

ちゅんたろうは　小学２年生。問題ない。
まるおは　まだ４歳なので　１人では無理。
・・・ということで　兄弟２人で行ってもらおう♪

場所は近くのドラッグストア。
小学生の足で１０分かからない。
歩道橋もある。
頼んだら　まるおは行く気マンマン。ちゅんたろうは　しぶしぶ承知した。

それから　約２０分後・・・。
二人は　楽しそうに戻ってきた。
「おつかい　おもしろかったよ～～♪」
まるおは　ちゃんとお兄ちゃんと手をつないで歩いたそうだ。
ホッとした　相方と私。

「今日はありがとうね。また　おつかいを頼んでいい？」
「いいよ！」と言ってくれた二人。
では　お言葉に甘えて　また　頼むね、二人とも

水ぼうそうになった まるお

１２月１０日から　まるおが水ぼうそうになった。
感染元はわかっているので　覚悟はしていたが　水ぶくれ部分がかゆいらしく　見ていてかわいそうだ。

薬はかゆみ止めの塗り薬だけ。
あまりにひどいと内服薬もあるようだが　まるおはどちらかというと軽い方なので
薬を処方してもらわずに済んだ。

感染病、ということで　家族内感染が心配。
私は５歳の時に感染しているし　ちゅんたろうは　予防接種をしている。
(１００％感染しないわけではないが)
問題は　相方。
本人もそうだが　母親である義母も記憶がないと言う。
・・・て　ことは。。。
相方が感染しちゃったら　大変だ～～
大人が水ぼうそうになると　重症化するらしい。
相方に　子どもが発病してから　３日以内にワクチンをうてば　軽く済むよ、と
言ったが　結局何もしないままだった。

まるおの発疹は　すべてかさぶたになり　もう　人へはうつらない。
１週間外出できなかったまるおは　昨日から出られるようになり　大喜びだった。

まるおが治ったとほっとしたら　今度は　ちゅんたろうが高熱を出し　インフルエンザかぁぁ！
と心配したが　検査の結果　陰性だった。
ちゅんの学校では　今のところ　インフルエンザの話はまだ聞いていない。

来週の始めに　相方、ちゅんとも　水ぼうそうにならなかったら　
ばんざ～～い！だな。
　

幼稚園の面接で

今週の火曜日。来年　入園予定の幼稚園で面接があった。
「お名前は？」
「○○まるおでしゅ。」
「いくつ？」
「４歳でしゅ。」
さしすせそが　まだ少しうまくないのでこんな感じだ。
ここまでは　いたって普通。
次に質問されたのは
「好きな食べ物は？」
「いくら。いくらごはん。」
「あら～。そうなの。でも　幼稚園の給食にいくらは出ないの。ごめんねぇ。」
・・・・・たしかに　まるおはいくらが大好き。
でも　たまにしか食べないんだけど。
それにしても　いくらとは。。。
「お友達はいる？」
「うん。」
「だーれ？」
「おにいちゃん。」
・・・・・
そ、そっかぁ。おにいちゃんはまるおの友達だったのか～～。

こんな感じで　まるおは結構、笑わせてくれた。
まるおが大好きなウルトラマンの話では　園長先生と話が盛り上がり楽しそうだった。
アニキの時とは　大違いだなぁ。ごく普通に答えていたし。

公立幼稚園なので　人数オーバーしなければ入園できるのだが　今年は希望者
が多いらしい。
他に徒歩や自転車で行ける幼稚園、保育園はないので　なんとか入園できれば
いいな、と思う。

鉄棒でさかあがりの練習

１１月２３日(金)。
ちゅんたろうが　「さかあがりと登り棒とうんていの練習をするから　一緒に来て。」
と言った。
練習が宿題らしい。

練習のために　公園へ行こうとしたが　鉄棒しかないので小学校へ。
まずは　さかあがりの練習開始。
やりはじめたちゅんたろうを見てびっくり。
全然できないんだもの。
まだ　２年生だからできなくて当然かもしれないが　できる見込みがない感じなのだ。
足は上がらないし　腕はだらーんとのびている。
偶然にも　ちゅんたろうの友達Ａくんがお父さんと練習に来ていた。　
彼がさかあがりをやるのを見ていたが　Ａくんは足がちゃんと上がっているので
お父さんが　おしりをポンと上げてあげれば　さかあがりができる。
ちゅんたろうが　「手伝って。」と言うので　無理無理やってみたら　ちゅんは
落ちてしまうし　私はちゅんの足がぶつかったりで散々だった。
こりゃもう　とーちゃんにバトンタッチだな。

うんていは　半分くらいできて　登り棒は　もう少しでてっぺんに到達できる。
ちゅんたろうは　腕の力がない。腕立て伏せでも　やってみるかい？ちゅん。

ちなみに私、さかあがりは全然できなかった。
これでも　小学生の時は　くるんくるんとできていたのだが(^^;)
今は　身体が重いし　腕の力もないので・・できませぇん。

日曜日にちゅんたろうは　再度練習をするらしい。
相方、頼むよ～

ラグナシア（ラグーナ蒲郡）

１１月１２日月曜日。
この日はちゅんたろうは代休日であった。(土曜日に学芸会があったため)
相方が有休をとり、日曜日は宿泊施設で泊まり　月曜日にはラグナシアへ行った。

ラグナシア(ラグーナ蒲郡)の案内。

この日は天気は良かったものの、冷たい風がふいていて　寒かった。
それでも子分たちは　楽しみにしていた遊園地とあって　大はしゃぎだった。

最初に乗ったアトラクションは　ファイヤファイヤというシューティングゲーム。
二人ともこれがお気に入りで　３回も連続して乗った。
私も初めは適当に「モンスター」を撃っていたのだが　そのうち本気モードに突入。
ガンガン撃ちこんでいった。
でも　２００００点程度しかとれず、前日の最高点の７００００点なんてまったく及ばす。。。
７万なんてどうやって撃つんだよっ

次は　幼稚園児でも乗れる　ジェットコースターへ。
まるおは　ジェットコースターが嫌い。
でも　ここの「くじらさんコースター」は大丈夫だと判断したのか　
「ボク、乗ってみる！」と言い、３人で乗り込んだ。
相方？
彼いわく　「おしりが入らないかもしれないから・・・」と乗車を辞退
乗り終わると　まるおは「楽しかった！もう１回！」と言い　これもまた
３連続乗ることに。
平日だから　人がいなくてガラガラだもんね～。

他のアトラクションもいっぱい楽しんだあと、私が以前から乗ってみたかった
「パイレーツ　ブラスト」へ。
トロッコのジェットコースターになっている。どうやら　最後に急降下するらしい・・・。(しかも　写真を撮られる)
どんなのかワクワクしながら乗り込んだ。
乗り始めから　まわりは真っ暗。何も見えないことが　恐怖？だわ～。
急カーブあり、カーブしながらの降下ありでおもしろい。
一度下がったあと　また上がっていく。
そして　最後に「海賊の財宝」がキラキラと見えたと思ったら・・・
どぴゅーん！と急降下！！
まるおの「ひぃぃぃ！うわーん！」という悲鳴が聞こえた。
この時　写真のことなどすっかり忘れていた。
トロッコから降りて　少し歩くと　画面に写真が何枚か映し出されていた。
それを見て大笑い。
相方も私も迷うことなく写真を購入。
だって　まるおの「恐怖の瞬間」の顔がおかしくてヾ(≧▽≦)ノ
今まで見たことがない顔なんだもん。
まっ、相方、私、ちゅんたろうも　おもしろい顔してたけど

１日　めいっぱい遊んだ子分たち。
帰りの車の中では　爆睡だった。

ちなみに　「パイレーツブラスト」には　二人とも　もう乗りたくないそうだ
私は・・・おもしろかったんだけど　ねぇ。

まるお、逃亡する。

１１月６日火曜日。
場所は　Ａクリニック。
時間は　１６時１５分頃。

ちゅんたろうは　インフルエンザの予防接種を受けていた。
それを覗きこんでいる　まるお。
ちゅんちろうが　小さな声で言った。
「い、痛い・・・。」
後ずさりする　まるお。
そして　私が振り返った時　まるおの姿はなかった・・・。
「あいつ、逃げやがった～！」

「チクン　やだぁ！」と言いながら逃げるまるお。
追いかける私。
診察室前の廊下を走り　待合室を通り抜け　さらに奥へ逃げるまるお。
必死で追いかける私。
待合室を通り抜けたとき　笑い声が聞こえた。
でも　そんなの関係ねぇ！

なんとかまるおを取り押さえた。
「チクン(注射)　やだぁぁぁぁぁ！！」
泣きわめき　暴れる。
注射をしなければいけない理由は説明してある。にもかかわらず　いやがるまるお。
お兄ちゃんが痛がっているのを見て　怖くなったんだろうな・・・。
暴れるまるおを抱えて診察室へ戻った。
看護師さん２人と私で押さえつけて　注射はあっという間に終了した。

待合室へ行くと　まるおは
「チクン　痛かったよぉ。」と言った。
そこで診察待ちをしているおばちゃんとおじちゃんがニコニコしながら
「そっか。痛かったんだねぇ。」と言った。
同じように待っている　よそのお子ちゃまは　おもいっきり不安そうな顔をしている。
そりゃ　「痛かった」って聞けば　不安になるよなぁ。

お騒がせな　まるおであった。
ふぅ～。。。疲れたよぉ

ゴールド エンジェル

９月のある日。
ちゅんたろうは　森永のチョコボールを食べはじめた。
キョロちゃんがキャラクターのチョコボール。
私も大好きで　子どもの頃からよく食べている。

食べている　ちゅんたろうの手元をふと見ると・・・
！！！パッケージのくちばしに　光り輝くものがあるじゃございませんか！？



金のエンジェルさま～♪


私が一人で　キャーキャー騒いでいるのを　キョトンと見ているちゅんたろう。
何が何だかわからないようだ。
説明をしたとたん
「早く　このくちばしを送って！」と大喜びした。

小さい時から　何度も食べているが　「金のエンジェル」は当たったことがない。
「銀のエンジェル」でさえ　２、３回しか見たことがない。
銀は５枚集めなくてはいけないので　せっかく当たってもいつのまにかどこかへ
いってしまっていた。
いや～　びっくりしました

さっそく　送り　つい昨日、「おもちゃのカンヅメ」が届いた。
４０周年記念の金のキョロちゃんとおもちゃだった♪