1月4日(東京ピアノコンクール)と1月9日(ショパンコンクールinアジア)はコンクールの伴奏でした。しかも自分の生徒さんの。
「ショパンコンクールinアジアの2次予選で
ショパンのピアノ協奏曲1番を弾くので教えてほしい」
と連絡が来たのは確か去年の11月頃。なんで俺に?と思いましたww
コンクールまで時間もそんなにないし、
どんな方が来るのか不安もありましたが
とてもよく弾ける方でした。
そりゃそうですねよ、ショパンコンクールinアジアの
1次はすでに受かってるんだから!
結果はどちらも通過せずとても残念な結果となってしまいました。
4日は生徒さんが緊張していたのか、
鍵盤に体重が乗らず、良さを出せずに終わってしまいましたが
9日はうまく修正して
とても熱演だったと思います。
とてもプレッシャーのかかる場面で
自分の実力を発揮できた生徒さんは
とても頼もしい!と横で伴奏していました。
ただコンクールは難しい!!
審査員の好みで結果が決まってしまうこともあったりなかったり
しかし、今回の結果については、私の指導力不足も大きかったと思います。
なにせショパンのピアノコンチェルトですからね。。
レッスンといい伴奏といい
ただただ、自分がいい経験をさせてもらえて
生徒さんには感謝感謝です!
大滝俊は、伴奏業務も承っております。
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