ピンボールは爆発だ!!!

40年に及ぶ趣味であるピンボール。何が好きかと聞かれるとインフレーション宇宙的に爆発するところ

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テクニック編(揺らし):バンパーの揺らし

2009-09-29 | ピンボール戦略とテクニック
丸いカッコでピンボールで目立つマッシュルームバンパーですが、ドラピン時代(EM機)は重きを与えられていて、ある条件でイネーブルされるとバンパーに当たると結構なスコアが入ったものです。そのためバンパーで弾かれれば弾かれるほどスコアメイクになるため、台を前方向に②のように押すことでボールに勢いを付けることを行いました。

昔からのプレイヤーでは当たり前のテクニックなのですが、1980年代ころからのピンボールはバンパーの役割がボールの動きをアクティブにする程度しかなく、あまり重要ではなくなったと思います。特定のターゲットにバンパーに弾かせて当てたりホールに入れたりで、力を与える方法としてバンパーを使うことはありました。

ただ“Super Jets”などのバンパーに一定回数以上当てることで、ビッグゲームの発動条件となったり、それなりの役目を与えられて、このテクニックを使うことはあります。

(C) XRX
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店じまいとなったNote Cafeの"Centigrade 37"

2009-09-29 | ピンボールロケーション
仲間より十条にあるNote Cafeが閉店となると聞き、あわてて行って来ました。ここには以下の台がありました。

●"Centigrade 37"1977年Gottlieb

ラスベガスの"Pinball Hall of Fame"に、この台があって面白いので結構プレイしましたが、改めてNote Cafeでやってみて面白さを再確認しました。ライトが点いているレーンを通すことでバックグラスの左にある温度計が上がっていって37度となると右上のホールでスペシャルが取り放題になるのです。ルールが分かりやすく狙いもはっきりしているのでなかなか面白いです。

ちなみに欧米人の平熱は日本人よりも高く37度くらいあるようで、華氏100度(摂氏37.8度)以上を危険だとしたらしいですね。日本では37度ですね。
なぜ作成国がアメリカなのに摂氏を使ったかは分かりませんが、オリジナルの小説があるのかと調べましたが、発見できませんでした。一応、科学的な単位系は摂氏だったりケルビンなので、モダンな感じを表したのでしょうか。

"Note Cafe"ですが、9/27で閉店とのことでした。店長と話しましたが、ここの跡地はどうなるかは分からないとのことで、ピンボールは引き上げとなるそうです。残念至極...。

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今週末、10/2~4で第3回の"Pacific Pinball EXPO"が開催されます。昨年は300台ものピンボールが出展されたようで、ぜひ行きたいのですが、今回もムリそうです。行った方はぜひご報告をお願いしま~す。来年開催されれば良いですが、米国の経済不況は気になりますが、日本よりはマシでしょうか。ちなみにシカゴの"Pinball EXPO"は10/14~18とのこと。こちらも参加はムリそう。
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番外編: 熱ダレ

2009-09-26 | ピンボール戦略とテクニック
テクニック編はまだまだ続けますが、まあ知っておいたほうが良いことをまとめて番外編として発行していきたいと思います。

最初は、知っているか否かで大違いの熱ダレです。フリッパーはソレノイドと呼ばれるコイルの中心に金属の棒を置いて、コイルに電流を流すことにより発生する電磁力で棒を直線運動として動かします。トルクは電流を流すとほぼ同時に立ち上がる特徴があり、瞬時に力を加えることが出来ます。

ソレノイドをメカニカルにフリッパーの回転運動に変えて、コントロールすることになります。

写真の上部にある2つのコイルがフリッパーのもので、他はスリングショットや他のターゲットのもので、ドラピンのプレイフィールドを裏から見たものです。

コイルに電流を流すことにより、コイルの電気抵抗で熱が発生します。モータが熱を持つのと同じです。フリッパーボタンを押している間はコイルに電流が流れますから、どんどんコイルの温度は上昇し、直接触ると火傷するくらいの温度になります。温度上昇すればするほど電磁気力は低下し、フリッパーのパワーは落ちてきます。金属の熱膨張で棒がコイルに擦れてパワーを失うことも起こるようです。

その結果、ボールがだんだん前に飛ばなくなり、最後には反応が遅くなり、プレイに支障をきたすようになります。ただこの現象は急に起きるわけでなく、序々に序々にパワーを失っていくので、気がつきにくいものです。

容易に想像できると思いますが、フリッパーパワーが失われていくと、ボールが前に飛びにくくなったり、タイミングがずれたりしてハイスコアは望めなくなります。酷い場合にはフリッパーの動きが非常にゆっくりになったりします。こうなったら幾らコインを投入してもスコアは出ません。

対策としては、フリッパーボタンをなるべく必要以上には押さないようにして、電流を流す時間を短くすることや、プレイ中に冷却時間を置くことなど限られています。
他のプレイヤーが居る場合には、プレイ時間中にずっと冷えるのを待つわけには行かないので、難しいですね。特に一台しか置いていないロケーションで、この待つだけのテクは使いづらいです。
複数台がある新小岩のようなところで、プレイヤーが居ないときは、2台を交互にプレイすることで、熱が冷める時間をあまり気にしないでプレイしています。

冷却の目安はもちろん台の年代や気温などによって変わりますが、ずっと連続プレイをしているようなケースではコイルが冷めるまで20分くらい掛かると思って良いでしょう。最近のSternのものでは熱ダレも減って気にすることはなくなっていますが、やはり発生しています。

随分、アナログな話ですが、これらがビデオゲームでのピンボールと異なり深みを増しているように思うのです。まあ、熱ダレは無いに越したことはないです。

(C) XRX
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テクニック編(揺らし):スリングショットの揺らし

2009-09-26 | ピンボール戦略とテクニック
スリングショットはたいていラバーで巻かれていてボールが当たった瞬間に反応して横方向に加速して、ボールに勢いを付ける機能です。ボールに活力を与えてプレイの迫力を増す装置とも言えます。台によってはスリングショットで弾かれた瞬間にアウトレーン直行という台があり、その場合の回避としてスリングショットにボールが当たる瞬間に押したり引いたり、左右への揺らしを行い直行を防ぐ方法があります。ただ(1)よりのボールが速い場合には時間的な余裕がないため、反射反応的な対応が必要です。

(C) XRX
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