2021年が終わります。
コロナ禍にあって様々な制約の中での1年でした。
2年ぶりの海開きの日に数日後の神奈川版緊急事態宣言が決定し、その後の緊急事態宣言と逗子海水浴場は休業となり、そのまま海水浴シーズンを終えました。
その間、逗子海岸ウォーターパーク、水上警備のお手伝い、海岸パトロールとほぼ毎日、逗子海岸にいました。
水上バイクの暴走動画は複数のテレビ局が取り上げ、私自身も複数回の取材を受けました。
来年も引き続き、マナー向上の為に努力していきます。
一方、総合的病院誘致は全く進展が無く残念です。しかし、諦めず引き続き議会で発言していきます。
逗子小学校PTA会長も2年目、こちらもコロナ禍、どうしたら子ども達が楽しく学校生活を送れるかに焦点を絞って活動し、2回に分けた運動会では多くの保護者がお手伝いをして下さりました。
また逗子小は来年5月25日に創立150年を迎えます。
現役員と校長先生、教頭先生を中心に逗子小学校150周年事業実行委員会を立ち上げ、委員長に就任しました。
現在、各種事業の選定とDVDの作成に取り掛かっています。
PTA関連では逗子市PTA連絡協議会で要望した、池子の森自然公園緑地エリアの平日開放について、現在試行的に行っている水曜日開園が来年度以降も継続される予定になり、活動が実りました、
自然豊かな場所ですので多くの方に利用して頂けるよう情報発信に務めます。
顧問を務めている逗子葉山ラグビースクールは創立10年を迎え、初めて小学6年生の卒業式を行い送り出すことが出来ました。幼稚園児の頃から見ていた子ども達の卒業に目頭が熱くなりました。
現6年生は合宿を行い、チームの絆を強めています。来年のファイナルカップで力を出し切れるようサポートしていきます。
まだまだ、コロナに左右される日が続くと思いますが、2022年が皆様にとって幸多き年となる事を祈念し、年末のご挨拶と致します。
