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逗子市議会議員 菊池俊一 ブログ

逗子海水浴場の運営に関する検討会へ出席

逗子海水浴場の運営に関する検討会が開催され逗子7丁目東自治会の顧問として出席しました。

今年の逗子海水浴場の報告書について経済観光課の担当から説明ありました。

各メンバーから今年の夏の逗子海岸の感想・意見が出されました。

「客の質が悪くなっている。治安が悪くなっている。」

「新しい取り組みは良かった。もとに比べれば良くなっている。暴行事件の報告を。」

「米兵の暴行事件が1番のデメリット。」

「平和なファミリービーチと感じた。」

「大きな事故、トラブルは無かった。関係者の良くしたいとの思いの反面、悪い特定外国人がいた。」

「今年の海の家は落ち着いていた。ルールを守った。出店者の統制が取れてきている。」

「黒門駐車場やニューライフで喧嘩が発生。パトカー、救急車の出動が増えている。来て欲しくない人が来た。東浜の何が問題かを調べるべき。」

「パトロールに2回参加したが、注意を受ける外国人が多い。酒をカバンに隠している。」

「会としては何もない。努力していて良かった。」

「良かった。外国人が怖いとの意見があった。」

「海上は静か。水上オートバイのマナーが良かった。午前中は子ども、午後は外国人が増え、ルール違反を見るたびに不愉快な思いをした。酒を飲む時間を決めた方が良い。」

「外国人を排除すべき。入れない、来にくくすべし。」

「外国人の問題が心配だったが、その通りになった。とは言え全体的には良かった。」

「市職員、警備員、通訳アドバイザーの悪い人たちへの対応が慣れてきた。海水浴場利用者の小競り合いがあった。関係者の努力に対して、利用者が調子に乗るな。と感じた。タバコは喫煙指定場所を作るべきとの意見もあった。私は煙の無いビーチを希望。外国人は排除したくない。」

私は「
「全体としては久しぶりに夏の逗子海岸が復活して良かった。地元の子ども達や保護者の方も多く見られ、喜んでいた。ファミリービーチと言った感じだった。」

逗子7丁目東自治会の役員会で聞いた。
外国人による犯罪が増えていると感じる。
被害に遭っても犯人を捕まえる事が出来ないのはおかしい。
警察のパトロール強化をお願いしたい。

外国人の比率が高くなっている。
7月3日東側トイレでのベトナム人による覗き
7月9日米兵による連続暴行事件
8月20日米兵による泥酔、警察・救急車の出動
中国人と外国人のケンカで警察・救急車の出動
など、外国人犯罪が多発している。厳しい対策を行うべき

ペルー人を中心とした特定外国人グループによる条例違反行為はエスカレートしている。
パトロールの時間は止めて酒を隠す
それ以外の時は、音楽をかけ酒を飲みダンスをしている。
大きな問題であり、身分証明書の提示を求めるべき。
出来ない理由を述べて頂きたい。

不法係留ヨットの件
7月31日の合同パトロールで海上保安庁、神奈川県に相談した。なぜ対応が遅れたのか?
持ち主はブラジル人ここでも外国人の問題。
もう一艇ヨットが係留しているが対応をお願いしたい。

水上バイクの暴走行為はだいぶ少なくなった。
とは言え、少しでも気負抜くと一気に増える恐れがある。
引き続き、海上保安庁やマリーナとの関係者と協力して対応して頂きたい。
また、水上オートバイで逗子海岸出来る方の殆どが海の家でビール等の飲酒をしている。
その証拠に海上保安庁のパトロールが実施された際は、帰ろうと思った水上バイクの運転手が海上保安庁が居なくなるまで、帰れなかったケースを見ている。
改めて海の家で水上オートバイの操縦者への酒類の提供禁止を徹底して頂きたい。

海の家の営業期間中の苦情は無かった。
しかし、個人的に気になったのは
ヴィヴィアナのスピーカーから出ている音が他に比べて大きい。平日の午前中も出している。音量やスピーカーの向きは基準内なのかもしれないが、他の海の家が出していないときは控えるなど音量を揃えて欲しい。

8月の週末の夜にシーマジック内で複数人で楽器を演奏していた。問題ではないか?との問い合わせがあった。
改めて海の家ないでの楽器演奏は禁止されている旨の徹底をお願いしたい。」

と述べさせて頂きました。

次回からは逗子海水浴場の運営に関する検討会としての報告書作成、来年度のルール等について話を進めていきます。





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