今後は米軍側と実施協定を締結し、所要の手続き後、共同使用が開始されます。
私は、４年前、国から４０ヘクタールの土地を提示された際、議員のほとんどが反対を主張していた中で、議会の場で一番最初に受け入れを表明、市長に対して現実的な対応を求めました。
そして、国務大臣への数回にわたる陳情、市長と防衛副大臣の面談、先の防衛大臣への陳情と、国の政策に一定の理解をしつつ逗子市、逗子市民の立場を積極的に国に伝えてきました。
「絶対無理だ。」、「全面返還を後退させる。」、「反対を貫け！」
３０年前と変わらない、主張を繰り返す議員は自身の発言を反省し、今は余計な事をしないで黙っていて欲しいものです。
それが１日も早い共同使用実現への近道です。
７月３０日には現地視察を行います。中の詳しい状況はその際に報告します。
