今日から待望の池子の森自然公園緑地エリアの土日休日限定オープンがスタート。
平井市長が国からの40ヘクタール共同使用を受け入れてから、「到底受け入れられない。実現不可能。市長を辞職して選挙で民意を問え。」と声高らかに批判していた反対勢力にとっても、逗子市の最重要課題と言っていい区切りの日。
オープンの8時45分に参加した市議会議員は私ひとり。
もう、興味の無い事になったのでしょう?
市長が受け入れを表明する前から、「国の提案を受け入れるべき。」と唯一主張し、直接国と交渉してきた私にとっては大切な日。
市長と共に緑地エリアを歩きながらこれまでの歴史を噛み締めました。
ゲート前では澤元市長が市長を侮辱する横断幕を掲げ抗議運動をしていましたが、私からすれば貴女が市長職にあった22年前に出来なかったことを実現した訳だから、労いの言葉があっても、批判される筋合いはないかと。
挙句には緑地エリアに入って行くとは呆れます。
いずれにせよ、管理法や活用方法まだまだ課題は山積。
共同使用も返還までの最初のステップに過ぎません。
自然を大切にしながらも、自然を体験出来る逗子市民憩いの場となるよう、市議会議員として活動して行きます。
市長挨拶
久木側出入口までの通路
久木側出入口
久木側出入口の駐輪場
駐輪場から緑地エリアへ
緑地エリアから久木共同グランド(新グラ)を望む
米軍家族住宅から新グラを見る事が実現するとは。
右は共同グランドのテニスコート、正面は池子側へ通じるトンネル
こども遊び広場予定地
散策路出入口、運動施設テニスコート奥に出ます。