定例会スタートと三教組の罪

　第２回定例会が始まりました。

　初日は商店会振興協力の一環として恒例のアロハシャツを着用しての本会議であり、新人議員も含め無事（？）全員がアロハを着て議場に集まりました。

　明日から各常任委員会にて付託案件の本格的な議論が始まります。

　議会日程はこちらになります。


　さて、話は変わりますが、昨日長女が中学校から三浦半島地区教職員組合から逗子市ＰＴＡ連絡協議会の私宛に届いた手紙を受け取り、非常に驚き、怒りを覚えました。

　それは三浦半島地区教職員組合の第３０次三浦半島地区教員研修会の開催の案内と共に入っていたチラシなのですが「後援：逗子市ＰＴＡ連絡協議会」となっているのです。

　同封されていたものはこちら

　私がその逗子市ＰＴＡ連絡協議会の会長ですが後援した憶えは全くありません。後援依頼はありましたが、返事はしていません。非常識な対応であり、絶対に認められません。

　チラシには「教育改革」「学力テスト」「免許更新制度」はうわべだけの改革。「新学習指導要領」「道徳の強化」「国や郷土を愛すること」では改善されないと書かれています。

　私は全く逆の考えであり、その立場で会長職を受けています。

　先の、県ＰＴＡ協議会での署名ですが、こういった１年ごとに交代する会長の余りわけもわからない状態で毎年やっているからという言葉でだますような行為は絶対に許されず、怒り心頭であります。

　私が政治家を目指す一つのきっかけとなったのも、３０年ほど前の池子問題で逗子小学校、久木中学校の教職員が逗子に住んでもいないのに反対運動に加わり、授業では「反対するのは当たり前。」と教え、選挙ポスターを張るという公務員として違法行為を平気でしていたことであります。

　したがって、私にとって三浦半島地区教職員組合は認めては行けない存在であります。

　でもその前に、ＰＴＡ活動に政治活動を持ち込むべきでないと考えていますし、返事をしていないのに「後援：逗子市ＰＴＡ連絡協議会」と記載することは社会的に許されるはずがありません。

　近日中に正式に抗議をし、正式な回答を求めたいと思っています。