春宮のひとり言 1000

春宮夫が、ブログを印刷して、ファイルにしてくれています。今日、「次に書いたら、1000回じゃないか？」と言われて、本人、びっくり致しました。

gooブログに、引っ越しして来てからは、まだ、１年経っておりません。それまでは、WordPressで、765回まで書いておりました。契約が切れたら、Googleでも、見れなくなりました。春宮夫のパソコンの中と、印刷されたペーパーとしては、残っております。

gooブログでは、766回からです。何か、ズルみたいですが、申し訳ありません。

自分が、本当に体験した事や事実しか書きたくない性分ですので、途中、お休みも致しました。ブログの順位を気にする事もなく、書きたい事・考えた事・雑多な事を好きなように、書いてまいりました。読んで下さった方々に、御礼申し上げます。感謝致しております🙇

gooブログに移って来て、皆様のブログを拝読させていただき、視野が広がりました。また、御自分が辛い時に、助けて下さった皆様に感謝し、心より御礼申し上げます🙏

WordPressで書いていた時は、ほんの数人にしか知らせていませんでした。備忘録のつもりで、書きたいほうだい書いていました。以前を知っている友人は、「gooブログになって、気を遣って書いている…」と笑っておりますが、ブログマナーを守って、読んで下さる方が不愉快にならないように…と、考えておりますが、悪い箇所がありましたら、ご指摘・ご指導いただけましたら、幸い存じます。

元々、口が悪い方なので…🙇体の不調がありますので、『痛い・辛い』の泣き言が多い事、お許し下さいませ。

皆様のように、美しい写真をupする事もなく、その努力をする気力もなく、駄文を書くばかりです。若い方々と違い、句読点を入れる書き方しか出来ません。軽やかに書きたいのですが、春宮には、無理なようです。1000回、格好いい事もかけず、言い訳とお詫びになりましたが、よろしければ、これからも、宜しくお願い申し上げます🙇 春宮

春宮のひとり言 999

タクシーに乗ると、ワンメーターでない限り、運転手さんの邪魔にならないように、話しかけてしまいます。都心では、そのお陰で、抜け道を教えていただいたり、タクシー乗り場よりも角の方がタクシーを止めて早く乗れる…とか、何もなければいいが大手のタクシーに乗りなさい…等々、教えていただきました。

昨日は、往復、たまたま同じ運転手さんでした。『goアプリ』の話を伺いました。都心のタクシーの側面には、goアプリの広告が付いています。春宮も、一応、このアプリはダウンロードしてありますが、すぐ、紹車する為のもののようで、自宅から、お頼みする時は、家電話から、かけています。多分、登録されているのでしょう。何も言わなくても、自宅が、わかります。

昨日は、運転手さんから、goアプリで、呼ばれて行っても、呼んだ方がよくわからないし、この頃の若い方は、紹車しているのに、通りがかったタクシーに乗ってしまい、行っても、誰もいなかった…という事が、多々あるそうです。さすがに、勝手な常習犯の方は、ペナルティで、『紹車お断り』になるそうです。当然だと思います！

若い方のグループが、飲食したお店が、現金払いの所だったそうです。若い方達、何方も現金を持っていなくて、一人が最寄りのコンビニまで、現金を降ろしに行ったそうです。若い方は、スマホをお財布携帯になさっているから、現金を持たないそうです。運転手さん達が、利用する飲食店での話なのかと思います。運転手さんが、「何かの為に、諭吉さんは、一枚は持っている！」と、おっしゃっていました。春宮は、諭吉さんと、500円玉・100円玉・10円玉は持っています。貧乏性ですね。更に、運転手さんは、「電波障害があったら、スマホは使えないし、何にも考えていないねえ…」と、おっしゃっていました。同感です！

春宮夫が、スイカをスマホに入れていますが、トラブルがあり、JRとドコモで、何方で責任かなすりあっているのを、端で見ていましたので、スイカやカード類をスマホに入れる気は、まるでありません。

電車通学だったせいか、親から必ず千円札は、持たされました。『何かあった時の事』を親から、教わらないのでしょうか？

タクシーに乗ると、運転手さんから、色々な話が、伺えます。迷惑にならないように気をつけなくては…スマホの落とし物が多いそうで、「大丈夫ですね！」と、声をかけて下さいます。

気持ち良く、乗せて下さって、ありがとう…です😊

春宮のひとり言 998

らくらくホンスマホのせいなのか、とても、コメントが入力しにくいのです。失礼がありましたら、ごめんなさい🙇

今日は、謡の稽古日でした。タクシーでしか往復出来ない所です。前回は雪降り、今日は雨模様、タクシーを予約して、紹車しなければなりません。システムが変わり、予約500円プラス紹車500円、かかります。運転手さん不足・エネルギー不足で、値上げは、わかりますが、痛い出費です。それにみわうような練習をして、稽古に行けばよいのですが、なかなか出来ません。

言い訳としては、取れた差し歯が仮り歯ですと、唇に歯がついて…何かすると、すぐに疲れる…気持ちが落ち込みがちで、音源を聴く気になれない…等々です。辞めてしまったら、アプリゲーム以外する事がないので、外界との接点がなくなるようで、恐いのです。こんな調子です😓

師は、30分くらいの稽古ですが、無駄口もなく、指導して下さいます。それに、申し訳ないと思いつつ、ついて行くのに、アップアップしています。今日も、歯の状態は説明致しましたが、声は、出ている…と、おっしゃって、常の指導でした。

稽古に行く前に、普段のボロ着から、稽古に行く着物に行く物に着替える間に、レコーダーを三回かけて、一緒に声を出し乍ら、着替えました。自分でも、情けないと思うのですが、出来ないのです。多分、様子を見ている春宮夫が、駄目なら、ブーを入れるかと思います。

『気力』『体力』が、不足している事、自覚しています。どうしたらup出来るのでしょう？他力本願で心療内科に行こうと決心しましが、行きたい所は、どのくらい空きを待つやら…😓

刺繍台に向かう気力がありません。本当の日本刺繍など、見向きもされませんし、手刺繍など知らない方のほうが、多い時勢です。モチベーションを持てない事と、寒いので、刺繍台に向かうのが辛いし、腰と背中がすぐに痛くなります。情けないです。

情けない春宮の繰り言を、お聞かせして、ごめんなさい🙇今日は、このような事しか綴れません。付け焼き刃もいいところの練習をして、稽古に行って、自覚して、落ち込みました😖

春宮のひとり言 997

今日は、日曜日、春宮宅は、掃除の日に致しました。日曜日なので、まあ、９時半以降なら、他所様にご迷惑にならないかと思います。それでも、春宮は、グスグスしています😓

掃除が終わってから、着た着物と帯にアイロンがけをして、畳んでしまいます。

『梅』の季節にしか、着られない羽織があります。亡母が、女学校時代の友人と、市松人形を作っていました。市松人形の着物も縫っていましたが、人間より、ちゃんとした本襲の着物を作っていましたので、人間の着物一枚から、人形の着物二枚しか出来ません。羽織からは、一枚しか出来ません。羽織のない家でしたが、何方からか譲られたのか、クリーム色地に、白梅紅梅が描かれて、輪郭は墨？面相筆でさっと描かれた友禅の羽織がありました。母は、人形の着物にすると言うので、「人形の着物にする前に、着たい！」と言って、春宮の寸法に、仕立て直して貰いました。今は、もう描けないような手描き友禅でした。春宮の寸法にすると、ほんの1㎝ほど、柄がなく、クリーム色の地色になってしまいますが、着てしまえば、わからない…という事にしました。

祖母から、七五三の時に貰った白生地を結婚する前に、赤臙脂の鮫小紋に染めました。その着物と合わせて、季節には、この羽織を毎年、一回は着ていました。母が、亡くなってしまいましたので、市松人形の着物に下げる事もなく、春宮が、着ています。

鮫小紋の着物、さすがに、赤が強いかな…と思い、染め直して、紫臙脂のような色の物にして、光の加減で、元の鮫小紋が浮きあがる…面白い着物になりました。その時に、婆だから…と、袖丈を少し短くしました。羽織の袖丈にあう着物は、気軽に着る羽織より格が高く、雰囲気があいません。箪笥を、掻き回しましたが、婆用に、袖丈を短く仕立て直した物ばかり、箪笥の引き出しの開け閉めに疲れました。それこそ自宅用・稽古用の藍のどうでもよいような大島が、袖丈があいました。帯も、結婚する時に持たされた銀箔地の名古屋帯があい、何となく纏まりました。羽織と着物にアイロンがけをしました。

袖丈の合わない着方はしたくない…春宮の矜持かもしれません。結局、母に持たされた物で纏まりました。結婚する時は、先々を考えて地味な物を持参させられて、不満でしたが、『地味』だった物より、春宮の方が老けました。母の市松人形用になるところだった白梅紅梅の羽織、見ると、母との会話を思い出します。あと、何回、着れるでしょうか…😊

春宮のひとり言 996

昨夜は、髪の毛が濡れるほど、寝汗をかいて、3時頃、うたた寝から、目が覚めました。電気敷き毛布の温度も低温でしたし…何処か調子が悪かったのでしょう。寝汗をかいて、髪の毛は気持ちが悪かったのですが、ドライヤーをかけに鏡台まで行きたくもなく、ブログを書いていました。明け方の5時頃に電気を消して眠ろうと考えているうちに寝たようで、7時過ぎに目は覚めてはいても、起きる時の腰の痛みに対抗する気力が出るまで、布団の中で、グスグスしています。隣の台所では、春宮夫が、静かに朝食を食べている気配は、わかっているのですが…🙏

やっと、起きて、身仕度をして、台所に行けば、その先の洗面所の洗濯物入れに、春宮夫のパジャマが…。几帳面な春宮夫は、毎週土曜日に、パジャマを洗濯に出してくれます。あ～あ、洗濯しなくては…寝汗をかいた春宮も寝間着を洗濯に…と、部屋にUターンして、寝間着を持って来て、洗濯機に働いて貰うのが、今朝の一番の仕事でした。

朝食を食べ乍ら、冷凍枝豆を茹で、昨日、ネットスーパーの配達があったので、南瓜が買ってあったので、種をスプーンでとり、ラップでくるんで、電子レンジで少し加熱、簡単に包丁が入るようにしてから、切って、南瓜の煮物を作ります。玉ねぎとピーマンを加えるだけという酢豚の惣菜の素を使って、袋に記載されているより沢山の玉ねぎとピーマン、更にシメジ2袋を加えて、酢豚もどきを作ります。惣菜の素が、2人前となり減りました。実質、値上げですね。鈍い春宮でも、わかります。

次は、春宮夫が昼食に食べる茹で玉子を6個作ります。ガスが２口しかないのです、少し、考え乍ら作らないと…新築当時は、3口でしたが、規格が異なってきて、2口のガス台しか入らなくなりました。たいした事をする訳でもないので、システムキッチンに、今更、変えるつもりはありません。

洗濯があがりましたが、いつ雨が降ってきてもおかしくないような空模様、部屋干しにして、シャープの乾燥機に頑張って貰いましょう。

やっと、座れたと思ったら、昼食の時間、リンゴの皮むきです。春宮は、前歯使用禁止ですので、リンゴ半分を更に６分の１の大きさに切ります。何とも、冴えません。仮り歯が入っていますが、前歯1本なかった二日間ほどでも、間抜けですし、上手く食べられませんでした。歯は大事なのは、よくわかっているのですが、フロスを使っての手入れがデロデロになるので、苦手なのです。歯科医に定期的に行くのも、苦手、今度作る差し歯が、一生もつ事を祈っています。前の差し歯が26年持ったのですから、計算上は持つと考えています。

春宮夫は、同じ歯科医にかかっていますが、定期検診は、真面目に行きますし、毎日の手入れも、きちんとしています。

夫婦になって随分な年月が経ちますが、真面目とズボラ、対称的です。似た者夫婦の面もありますが、夫唱婦随とは、無縁のようです😅