旬のはなし

日々のあれやこれや

2009年06月03日 | 田畑のこと
昨晩から、恵みの雨が降っている。
恵みの~ と続く言葉も、他にはあまりないのではと思うが、いかがであろうか?

雨はやはり恵みだなぁと、少しでも畑をやっていると、そう思う。
昨日まで、葉っぱを丸めていた、ししとうやピ-マンも葉をひろげている。
水分が少なくなると、自ら葉を丸めて、太陽の光をできるだけ受けないようにする。
また水分の足りている時は目一杯 (どこが目かわからないけど)、太陽の光を受けようとする。

本当に植物は頭がいい。 (どこが頭かわからないけど、多分目の上だろう。)
きゅうりは4月の末に苗で買った時から、いささかも大きくなっていない。
途中、てんとう虫に葉っぱを食べられたりした時もあった。
流石にこの時は、木酢を水に薄めて、葉っぱに塗って、なんとか難を逃れたが。
こんなきゅうりだが、今日は茎からして、しっかり見える。
なんかやる気を出しているようだ。
本当は競馬で言えば、まくりと言う事になるのかも。
これからに期待したい。
午前中の稽古、普段は4人でしているのだが、今日は新しい人が2人来られた。
人数が増えると、それなりに楽しい。
また新人の人が、出来ないなら出来ないなりに、一生懸命している姿は、見ていて気持ちがいい。
一人でも多く太鼓を経験してくれればなぁと思う。

午後からは、雨も降ってるし、本を読んだり、テレビを見たりして、まったりしている。

夜の稽古まで、もう少しこのままでいよう。

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