８月２６日にタネ蒔きしたパンジーの一番花が咲いた。
初夏に掘り上げて北側の軒下に吊して保存してあった球根を取り出した。
ヒヤシンスとスイセンには異常なかったものの、チューリップの一部には腐っているものがあった。
買い物ついでに我が街の菊花展会場に立ち寄ってキクの咲き具合をチラッと覗いてきた。
大菊が見頃となるのはもう少し先のようで、盆栽菊や懸崖菊が見頃となるのはまだずっと先のことって感じだった。
一ヶ月くらい前から水に挿してあったバラにカルスが見えだしたので鹿沼土に挿し直した。
しかし葉が黄変して落ちかけているので失敗に終わるかも知れない。
育苗箱で発芽した金盞花をポットへ移植した。
春に採取したタネをたくさん蒔いていたので、ざっと見たところ１００本以上は発芽していたようだが、あまり多すぎても植え場所がないので４８本の苗が確保出来たところで残りは処分した。
大輪朝顔の花が終わった頃から咲き出した今年の中輪朝顔は、隣にある山茶花の木を覆ったり、カイヅカイブキの一番上までツルが伸びて今朝もたくさんの花を咲かせていたが、いつまでも残しておくわけにもいかないので今日処分した。
