今日は「何の日」よりもう一つです…2018年の今日は北海道の方々には忘れることのない「北海道胆振東部地震」が発生した日です…地震による強い揺れで大規模な斜面崩壊が発生するなど北海道に大きな被害をもたらせました…過去の災害を振り返り改めて地震や自然災害の備えについて考えて行けたらと思います…2018年(平成30年)9月6日03時07分…北海道の胆振地方中東部を震源とする地震が発生しました…地震の規模を示すマグニチュードは6.7最大震度は厚真町の震度7で北海道では観測史上初めて震度7を記録した地震になりました…この地震では震源地周辺で広範囲に大規模な斜面崩壊が発生したほか…震度6弱を観測した札幌市などで液状化現象が発生し住宅や道路に被害が出ました…これらにより道内では死者44人および多数の住家損壊など大きな被害が生じました…また…この地震の影響で複数の発電所が停止したことにより道内全域で大規模停電が発生「ブラックアウト」がおきました…この後しばらくの間「自身の自宅は何日後に電気がついたのか」話題になりましたね…
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