夜の出来事

朝シャワー浴びてパウチ交換。ギリギリで危なかった。

今日は昨日の雨の関係で予定が大幅に狂ってしまった。結局仕事が大量になだれ込んできて、まったく息つく暇無し。大事な会をすっかり失念するし。。。

昔から随分とお世話になっている職場の先輩の、お母さんが亡くなられた。
さっき通夜から帰宅した。
出会って30年になります。あ、31年か。
今年ご退職されるのであるが、両親をこの数年でなくした自分としては、寂しさを想像するに難くない。ご母堂様のご冥福をお祈りいたします。

仕事を片付けて、服装を整える時間的余裕はないので仕事着のままで伺った。通夜だから無礼にはならないだろう。
通夜の時間5分前に入ったら、なんとお座敷ｗ
満杯だし。
で、上がり框に他の人の邪魔にならないように立っていた。

読経が始まってから、親戚らしき老夫婦が入ってきた。
こう言ってはなんだが、お耳も遠いし、周囲からの問いかけにもきちんと対応していない方々。
ふと見ると、上がり框に靴を脱いで、下駄箱に入れたまではよいが、よく見ると、人の靴の上に乗っかって自分の靴を脱いでいるではないか。
しかも片足ずつ上げて丁寧にグリグリしながらｗ
げげっ！よく見なくてもそれって、マイ革靴でわないか！ｗ
普段体重をかけない甲の部分でグリグリされたので、かなり変形してしまったよｗ

まぁ、年寄りのやることだからとスルーするつもりだったが、読経中にかかわらず2人で上がり口の所でウロウロして話しまくるわ、人の靴を稲葉の黒ウサギではあるまいし、いくつも踏みつけながら歩き回るしでかなりムッと来たので、「人の靴踏まないでくださいね」と、優しくお願いしたのだが、「はぁ？」と怪訝な顔をされて、スルーされたｗもう突っ込む気も失せたｗ
親族の席の最後尾に座っていたが、どうも親族ではなかった模様ｗ
惚けるのも順番順番。いつか通る道だし。まぁ怒ってもしようがないですわな。


それにしても腹立つのが、後ろの司会進行役らしき爺様。
顛末をずっと傍観するのみ。おめえの目の前というか、真ん前で他人の靴を踏み荒らす婆様に注意くらいしろよヴォケッ!それが出来ないなら、踏まれる前に目の前の多くの靴を踏まれないように位置替えくらい出来ただろうが！！

まったく機転を効かそうとも、途中遅れてきた10名以上の弔問客に一向に配慮しようともしない。こやつ、やる気のない再就職組かぁ?
おまけに、導師の読経に併せて、でかい声で自分も読経してるしｗ
ここの斎場はいつから読経が前と後ろのステレオ放送になったんだ?

陶酔しきって経を読むこの爺様。カラオケ大会か何かと間違えてるんじゃないか?
修行を積んだ導師の読経だからありがたく聞くわけであって、何が嬉しくてだみ声張り上げた一人悦に入った馬鹿者のお経を聞かされなければならないのか?
他にやることたくさんあるだろうが！と、焼香までの40分間、かなり不快な時間だった。

叔父叔母の葬儀でも使ったところだが、ここまで酷い対応ではなかったと思うのだが。。。
まぁ、自分は死んでもここではして欲しくないなと思ったわけであります。