what will be, will be

TOTAL Impression of life

情けない千乗である

2009-04-19 18:55:08 | 公開用
朝から今までひたすら仕事。
某大会で初めて上の大会出場権を喪失。
しかも枠が今のように倍に拡大してから団体2年連続不出場決定。
あまりの情けなさに茫然自失であった。

指示が正しく聞けない。
詳しく書くと、余計腹が立つので
それと同等の極端なたとえをしてみる。
右手を挙げろと言っても、右の親指を立てる。
これに近いものがある。

・声を出せと言っても出す気持ちさえない。出そうとして出せないのではなく初めから出ないと決めつけているかの如き態度。

・試合を応援するか、他の決勝リーグを見学しろと言うと、弱い自分のチームが負けるところをただ見学している。

・今度こんなお粗末なことをするなら棄権だと言うと、棄権と書いてオーダー表を渡す。
 それを注意して、ちゃんと見学しろと言うと、異性の近場の試合をただただ見ている。

・1ヶ月間他をせずにひたすら嫌気が差すくらいにしつこく繰り返し繰り返し練習したことを、試合で出来ない。出来ないならともかく、出そうとしない。出す気持ちさえない。

・同じミスをしても懲りずに考えることをしない。間をとらずに一方的展開で終了。

・悔しがらない。ボロ負けしても接戦で負けても、他の試合を応援せず、最後の礼では笑い顔さえ出す。

・参考になる試合を見ておけと言っても見ないなら、見るように持っていこうと考え抜いて「喋るな。一切口を開くな」と言ってみた。ならひたすら座ってぼけ~~~~~~~~~っとしているだけ。普通しゃべれなくなったら、退屈で目の前の試合を嫌でも目で追うだろうにそれをしたのは一人だけ。

・うちの約束事で、カエレと言われたらまず何が悪いのか考えろ。そして、なぜ怒られているのか分かったら詫びろ。というのがあるが、カエレと言ったらそのままカエルやつら2名。

技術的なこと、精神的なことを教えたくても、それが出来る段階までいけない。
これは自分が悪いのだろうか?
近隣の全国大会常連監督がコマ不足を嘆いていたが、厳しい練習が嫌で集まらないそうだ。腰抜けばかりである。
運動をするようなレベルでない人間が、こういった大きな大会に大した覚悟も自覚もなしで出てはいけないと思った。

本当に情けない。
話にならないとはこのことだろう。

怒髪天を突き抜けておりますw
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