曲阜見学の後、再び済南へ移動。
バスで約2時間で到着した。
バスターミナルからタクシーでホテルへ向かい、
ちょっと休憩してから、近所を散策。
時間があったので、
翌日見学予定だったボク突泉に行ってみる。
(ボクは「足」+「勺」)
済南は泉城と称されるほど泉の多い都市なのであるが、
そのなか(済南72泉)でも筆頭にあげられるのがここ。
ホテルから歩いていける距離だったのでここに行ってみた。
正直あまり期待していなかった。
こういった形の公園は中国各地にあり、
どこも何となく似たり寄ったりな感じがするから。
しかし、気に入った。
驚いたことに水がきれい。
大抵こういうところは水が汚くてうんざりするんだけど、
ここはとても水が澄んでいて、魚もよく見える。
さらに、人々がどんどん勝手に水の中に入っている。
完全に地元の人たちの憩いの場となっている。
ああ、なんかのんびりとしたいい感じの場所。
しかし、忘れてはならないのがここが済南だということ。
やはり、この街にも日本との戦争の爪痕が残っている。
特に1928年の5月3日は済南の人たちにとっては忘れられない日となっているよう。
この公園の中にも、
それを忘れないための記念館があったり、
記念碑が建っていたりする。
とかく、南京にばかり目がいってしまうが、
ここ済南でもいろいろなことが起こっていることを改めて思い出した。
あんまりそのことを考えずに訪れたが、ちょっと反省。
さて、夕食時となり、街をうろつき適当な料理屋へ。
水餃子と茄子の炒め物と地元ビール(その名もボク突泉ビール)を注文。
いやあ、うめ~。
餃子、めっちゃうめ~。
さすが北方。
南方にはこんな旨い餃子はない。
バスで約2時間で到着した。
バスターミナルからタクシーでホテルへ向かい、
ちょっと休憩してから、近所を散策。
時間があったので、
翌日見学予定だったボク突泉に行ってみる。
(ボクは「足」+「勺」)
済南は泉城と称されるほど泉の多い都市なのであるが、
そのなか(済南72泉)でも筆頭にあげられるのがここ。
ホテルから歩いていける距離だったのでここに行ってみた。
正直あまり期待していなかった。
こういった形の公園は中国各地にあり、
どこも何となく似たり寄ったりな感じがするから。
しかし、気に入った。
驚いたことに水がきれい。
大抵こういうところは水が汚くてうんざりするんだけど、
ここはとても水が澄んでいて、魚もよく見える。
さらに、人々がどんどん勝手に水の中に入っている。
完全に地元の人たちの憩いの場となっている。
ああ、なんかのんびりとしたいい感じの場所。
しかし、忘れてはならないのがここが済南だということ。
やはり、この街にも日本との戦争の爪痕が残っている。
特に1928年の5月3日は済南の人たちにとっては忘れられない日となっているよう。
この公園の中にも、
それを忘れないための記念館があったり、
記念碑が建っていたりする。
とかく、南京にばかり目がいってしまうが、
ここ済南でもいろいろなことが起こっていることを改めて思い出した。
あんまりそのことを考えずに訪れたが、ちょっと反省。
さて、夕食時となり、街をうろつき適当な料理屋へ。
水餃子と茄子の炒め物と地元ビール(その名もボク突泉ビール)を注文。
いやあ、うめ~。
餃子、めっちゃうめ~。
さすが北方。
南方にはこんな旨い餃子はない。