中原編、第二弾!
折角鄭州まで行ったので、
すぐ近所の開封に行かない手はない。
というわけで、洛陽にいった翌日開封へ行った。
まず鄭州駅前にある長距離バスターミナルへ行った。
そこで開封行きの切符を買ったのだが、なんと7元。
安さに驚き、少しいぶかりながらバス乗り場に行くと、
まず、普通の公共バスに乗せられ、別のターミナルへ移動させられた。
さらに、切符には時間が書いてあったのものの、
全くそういうことには関係なく、開封行きの列に並ばなくてはならない。
しかもバスが外来者の不安を誘う、いかにも普通の公共バス。
本当にこれでいいのか、と思いながら乗車。
案の定、普通の公共バスらしく停留所で止まったりする。
しかもスピードはめっちゃおそい。
どんどんどんどん、いろんな車に追い抜かれていく。
こりゃ、3時間くらいかかるのか??と諦めていたが、
鄭州市内を抜けてしまうと、あとはノンストップで開封まで。
開封市内でいくつかの停留所に止まったものの、
まあ、何とか1時間半で開封までたどりついた。
そこで私を待つ弟子と合流し、市内観光へ出かけた。
開封は北宋の首都だった場所。
なので、北宋ゆかりの場所がいくつか残る。
まずは、大相国寺へ向かう。
この寺は北宋でも有数の大寺で様々な仏教儀式が行われた場所。
昼近くに行ったもんで、丁度僧たちが昼前の勤行を大雄殿で行っていた。
人数も多く、なかなか勇壮な景観だった。
寺を出た後、第一楼という地元の名店で食事。
ここは包子が有名というので2種類注文。
しかし、名店というだけあって、店員の態度は悪い。
まるで杭州の名店、「楼○楼」のよう。
まあ、味はよかったのでいいけど。
あ、長くなってきた。
とりあえず、前半戦終了ということで。
つづきはまた次回!
*写真は大相国寺にあった武僧団募集の看板
折角鄭州まで行ったので、
すぐ近所の開封に行かない手はない。
というわけで、洛陽にいった翌日開封へ行った。
まず鄭州駅前にある長距離バスターミナルへ行った。
そこで開封行きの切符を買ったのだが、なんと7元。
安さに驚き、少しいぶかりながらバス乗り場に行くと、
まず、普通の公共バスに乗せられ、別のターミナルへ移動させられた。
さらに、切符には時間が書いてあったのものの、
全くそういうことには関係なく、開封行きの列に並ばなくてはならない。
しかもバスが外来者の不安を誘う、いかにも普通の公共バス。
本当にこれでいいのか、と思いながら乗車。
案の定、普通の公共バスらしく停留所で止まったりする。
しかもスピードはめっちゃおそい。
どんどんどんどん、いろんな車に追い抜かれていく。
こりゃ、3時間くらいかかるのか??と諦めていたが、
鄭州市内を抜けてしまうと、あとはノンストップで開封まで。
開封市内でいくつかの停留所に止まったものの、
まあ、何とか1時間半で開封までたどりついた。
そこで私を待つ弟子と合流し、市内観光へ出かけた。
開封は北宋の首都だった場所。
なので、北宋ゆかりの場所がいくつか残る。
まずは、大相国寺へ向かう。
この寺は北宋でも有数の大寺で様々な仏教儀式が行われた場所。
昼近くに行ったもんで、丁度僧たちが昼前の勤行を大雄殿で行っていた。
人数も多く、なかなか勇壮な景観だった。
寺を出た後、第一楼という地元の名店で食事。
ここは包子が有名というので2種類注文。
しかし、名店というだけあって、店員の態度は悪い。
まるで杭州の名店、「楼○楼」のよう。
まあ、味はよかったのでいいけど。
あ、長くなってきた。
とりあえず、前半戦終了ということで。
つづきはまた次回!
*写真は大相国寺にあった武僧団募集の看板