蛇口が取れた

4年半の杭州生活を終え、ついに帰国。現在、中国人化後遺症に悩まされ、好評リハビリ中。

もらって乾杯!

2009-08-20 12:52:59 | 歴史・文学
また様々な分野の方々からご著書・ご論文を頂戴致しました。
改めて御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。

倉田実氏からは、同「藤本勝義著『源氏物語の物忌-紫式部と陰陽道信仰-」(社団法人紫式部顕彰会編『源氏物語と紫式部-研究の軌跡 研究史篇』、角川文芸出版、2008年)、『関西頌 THE KANSAI』(関西廣済堂、1994年)、大妻学院創立100周年・大妻女子大学国文学会創立40周年記念『梶井基次郎資料展図録』(2008年)、
森公章氏からは、同『遣唐使の特質と平安中・後期の日中関係に関する文献学的研究』(科研報告書、2009年)、
郭万平氏からは、王勇・郭万平等著『南宋臨安対外交流』(杭州出版社、2008年)、
吉原浩人氏からは、同編『古鈔本『江都督納言願文集』』(二松学舎大学21世紀COEプログラム、2009年)、
小金井信宏氏からは、同『漢方アカデミー・テーマブック① アトピーのお子さまをお持ちのお母さまに贈るメッセージ』(ドラッグマガジン、2009年)、
北條勝貴氏からは、倉田実・久保田孝夫編『王朝文学と交通』(氏の「伊勢・熊野への道」所収。竹林舎、2009年)、同「古代日本の神仏信仰」(『国立歴史民俗博物館研究報告』148、2008年)、同「死者表象をめぐる想像力の臨界-祭祀を求める者は誰か-」(『物語研究』9、2009年)、
岡田芳朗氏からは、同『暦に見る日本人の知恵』(NHK出版、2008年)、同編集・解説「南部めくら暦-盛岡絵暦-」、
鈴木一馨氏からは、小池淳一研究代表『呪術・呪法の系譜と実践に関する総合的調査研究』(氏の「『簠簋内伝』の陰陽道書としての位置付けに関する検討」、「皆川家旧蔵資料目録」を所収。科研報告書、2007年)、同「京都市大将軍八神社所蔵『皆川家旧蔵資料目録』について」(大東文化大学東洋研究所編『年代学(天文・暦・陰陽道)の研究』、汲古書院、1996年)、同「『符天暦日躔差立成』とその周辺」(『駒沢史学』51、1998年)、


細井浩志氏からは、同「中国天文思想導入以前の倭国の天体観に関する覚書-天体信仰と暦-」(『桃山学院大学総合研究所紀要』34-2、2008年)、同「陰陽寮の四人の「博士」」(『歴史読本』2009年1月号)、同「陰陽寮と天文暦学教育」(『「第2回天文学史研究会」集録』、2008年)、
遠藤慶太氏からは、同「持統太上天皇の三河行幸-三河と東国-」(『続日本紀研究』375、2008年)、同「古写経識語の神仏-天平宝字二年道行知識経の識語をめぐって-」(『九州史学』151、2008年)、『皇學館大學史料編纂所報 史料』217・218(218に氏の「高山寺蔵『宿曜占文抄』の伝記史料」所収。2008年)、竹本晃「古写経研究の可能性-道行知識経について-」(『九州史学』151、2008年)、
高田宗平氏からは、同「『政事要略』所引『論語義疏』の性格について」(『国立歴史民俗博物館研究報告』145、2008年)、
水野柳太郎氏からは、同「いわゆる光明立后の詔について」(『奈良史学』26、2009年)、
新川登亀男氏からは、同「墓誌の社会史~日本列島を中心にして~」(新川登亀男・高橋龍三郎編『東アジアの歴史・民族・考古』、雄山閣、2009年)、
盧向前氏からは、同「従中晩唐政治社会変化看唐宋変革-評黄正建主編『中晩唐社会与政治研究』」(『唐研究』13、2007年)、同・熊偉「『天聖令』所附『唐令』為建中令弁」(『国学研究』22、2008年)、
吉田晶氏からは、同「郷戸構成と家刀自-県造奈爾毛売から-」(『郵政考古紀要』45、2009年)、同「日本古代の個別経営に関する諸問題-大宝二年御野国戸籍を素材として-」(『市大史学』12、2009年)、

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