ちょっと前のお話。
相方を含め、3人の日本人が来杭。
彼ら、お仕事は1日のみ。
なので、空いた日は当然観光へ。
ボクもいっしょに観光へ。
目的地は杭州から車で約2時間半の建徳と蘭渓。
建徳には江南第一の懸空寺(崖とかそんなところとかにある寺)と称される大慈岩寺がある。
写真がそれ。
遠くてよく見えないかも知れないけど、奥の崖のところに清音閣という建物がある。
まずはそこまでロープウェイで移動。
でもこのロープウェイ、我々が行くまで停止していた。
慌てて動かし始めたし。
しかも乗るところと降りるところで速度は変わらず。
普通はゆっくりになるでしょ。
でも、変わらず。
ちょっとばかしスリリング。
ロープウェイを降りると清音閣までの石段が続く。
これがちょっと怖い。
だって、下見えるんだもん。
晴れててよかった。
風が無くてよかった。
ちなみに清音閣には仏様・老子様・孔子様が鎮座。
3教仲良く同居中。
その後、バウバウ松村邦洋そっくりの金ぴか「双面仏」や、
崖が遠くから見ると仏様の横顔に見えるという「中華第一天然仏」などを見学。
「双面仏」はなんか横っちょに入り口がついていました。
誰か住んでるの?
ちょっとしたパオ?
「中華第一天然仏」は何だか眠たげ。
今度写真アップしますね。
まあ、行きはロープウェイなんだけど、帰りは徒歩。
なもんで、結局2時間くらい歩いて下山。
途中、「ひ~」っていうような空中廊下を歩いたりもしたし。
続いて、目指すは諸葛八卦村。
日本では有名な諸葛孔明(諸葛亮)さんの子孫の村。
とはいっても、諸葛亮が住んでいたわけではなく子孫が移り住んで出来た村。
もちろん、諸葛亮は祀られていますよ。
パンフによると、五代唐時代に14世孫がここの役人になり、
27世孫のとき、ここの村を八卦の形に作ったところからこの名があるらしい。
実際に真ん中に池をつくり、そこから放射状に道があり、建物が配置されている。
ちょっと前のブログの写真を参照してみて。
あの八卦の形に村が作られているから。
現在もその子孫が住んでいてなんかのどかな村。
だってさ、真ん中の池では野菜洗ってたもん。
この村はなんかちょっとした丘に囲まれた感じで、
外から見ると村があることに気がつかない作り。
そのため、日本軍に見つからずにすんだらしい。
よかったねえ。
にしても、どっちもよく作るよな、中国人ってば。
相方を含め、3人の日本人が来杭。
彼ら、お仕事は1日のみ。
なので、空いた日は当然観光へ。
ボクもいっしょに観光へ。
目的地は杭州から車で約2時間半の建徳と蘭渓。
建徳には江南第一の懸空寺(崖とかそんなところとかにある寺)と称される大慈岩寺がある。
写真がそれ。
遠くてよく見えないかも知れないけど、奥の崖のところに清音閣という建物がある。
まずはそこまでロープウェイで移動。
でもこのロープウェイ、我々が行くまで停止していた。
慌てて動かし始めたし。
しかも乗るところと降りるところで速度は変わらず。
普通はゆっくりになるでしょ。
でも、変わらず。
ちょっとばかしスリリング。
ロープウェイを降りると清音閣までの石段が続く。
これがちょっと怖い。
だって、下見えるんだもん。
晴れててよかった。
風が無くてよかった。
ちなみに清音閣には仏様・老子様・孔子様が鎮座。
3教仲良く同居中。
その後、バウバウ松村邦洋そっくりの金ぴか「双面仏」や、
崖が遠くから見ると仏様の横顔に見えるという「中華第一天然仏」などを見学。
「双面仏」はなんか横っちょに入り口がついていました。
誰か住んでるの?
ちょっとしたパオ?
「中華第一天然仏」は何だか眠たげ。
今度写真アップしますね。
まあ、行きはロープウェイなんだけど、帰りは徒歩。
なもんで、結局2時間くらい歩いて下山。
途中、「ひ~」っていうような空中廊下を歩いたりもしたし。
続いて、目指すは諸葛八卦村。
日本では有名な諸葛孔明(諸葛亮)さんの子孫の村。
とはいっても、諸葛亮が住んでいたわけではなく子孫が移り住んで出来た村。
もちろん、諸葛亮は祀られていますよ。
パンフによると、五代唐時代に14世孫がここの役人になり、
27世孫のとき、ここの村を八卦の形に作ったところからこの名があるらしい。
実際に真ん中に池をつくり、そこから放射状に道があり、建物が配置されている。
ちょっと前のブログの写真を参照してみて。
あの八卦の形に村が作られているから。
現在もその子孫が住んでいてなんかのどかな村。
だってさ、真ん中の池では野菜洗ってたもん。
この村はなんかちょっとした丘に囲まれた感じで、
外から見ると村があることに気がつかない作り。
そのため、日本軍に見つからずにすんだらしい。
よかったねえ。
にしても、どっちもよく作るよな、中国人ってば。