初詣に行った。
前回書いたが、
大晦日と初一(中国正月の元旦のこと)は雪だったため、
初一は危ないだろうということで、
外で雪だるまを作ったり、
春晩の再放送を見たりして過ごした。
なので、初詣に行ったのは初二。
行ったのはやはりここでしょ。
杭州最大の寺院、霊隠寺。
中国全体ではどうなのかは知らないが、
少なくとも杭州では結構な人が初詣に行く。
日本のように神社はないので、
もっぱら寺院ということになる。
その中でも最高の人出となるのが霊隠寺。
一緒に行った人によると、例年よりは少ないとのことだが、
それでもやはり普段よりは当然ながら多い。
私は公園カードも寺院カードも持っているので、
入場するのにはお金がかからない。
そもそもこれらのカードは霊隠寺に入るために持っているようなもの。
早速、カードの価値を発揮したというわけ。
さて、今回はいつもと違い線香を焚いた。
まずは大雄宝殿の前で、六本の線香を焚く。
つづいて、殿内に入り、本尊の前で手を合わせる。
そのようなことを4箇所でくり返し、無事終了。
みなそこかしこで同様に線香を焚いている。
なので、気を付けて歩かないと危ない。
かくいう私も危うく背中が燃やされかけた。
危ないったらありゃしない。
でも、改めて感じるのは、
杭州の人たちの信仰心の篤さ。
私はそんなところも好きだったりするのであった。
前回書いたが、
大晦日と初一(中国正月の元旦のこと)は雪だったため、
初一は危ないだろうということで、
外で雪だるまを作ったり、
春晩の再放送を見たりして過ごした。
なので、初詣に行ったのは初二。
行ったのはやはりここでしょ。
杭州最大の寺院、霊隠寺。
中国全体ではどうなのかは知らないが、
少なくとも杭州では結構な人が初詣に行く。
日本のように神社はないので、
もっぱら寺院ということになる。
その中でも最高の人出となるのが霊隠寺。
一緒に行った人によると、例年よりは少ないとのことだが、
それでもやはり普段よりは当然ながら多い。
私は公園カードも寺院カードも持っているので、
入場するのにはお金がかからない。
そもそもこれらのカードは霊隠寺に入るために持っているようなもの。
早速、カードの価値を発揮したというわけ。
さて、今回はいつもと違い線香を焚いた。
まずは大雄宝殿の前で、六本の線香を焚く。
つづいて、殿内に入り、本尊の前で手を合わせる。
そのようなことを4箇所でくり返し、無事終了。
みなそこかしこで同様に線香を焚いている。
なので、気を付けて歩かないと危ない。
かくいう私も危うく背中が燃やされかけた。
危ないったらありゃしない。
でも、改めて感じるのは、
杭州の人たちの信仰心の篤さ。
私はそんなところも好きだったりするのであった。