久しぶりに髪を切りに行った。
これだけはどうも慣れない。
そもそも、日本でだって要求を告げるのは難しい。
ましてや、中途半端な中国語。
複雑な要求が伝わるわけがない。
といっても、そんな要求自体がそもそもないのだが。
まあ、とにかく、
髪を切りに行くのはちょっと勇気がいる。
ボクが最近行っているのは、
社区(住んでいる地域ね)内にある理髪店。
まあ、なんともシンプルな理髪店。
いつも店の前のちょっとした広場では、
朝っぱらから暇な老人たちが毎日毎日カードゲームに興じている。
そんな中国日常風景ど真ん中な場所にある理髪店。
店員は2人(だと思う)。
今日のボクの担当は女性店員。
ただ単に手が空いていただけだけど。
店内は暖房器具もなく、吐く息が白い。
おねえちゃんもロングのダウン着用。
そんな環境の中、まず、一応洗髪。
服濡れるんじゃないかっていう感じの洗髪。
そのタオル大丈夫かっていう感じの乾燥。
それから、いよいよ髪を切る。
なんと、道具はカミソリ。
はさみじゃないよ、カミソリ。
結構ざっくり切っていく。
「短くしすぎるな」とだけ言っておいたが、ちょいと不安。
途中、他の店員とおしゃべりしたり、
携帯電話に出たりと、自由奔放に行動しながら、髪を切る。
そんなこんなでようやく完成。
その間、約20分。
「短すぎ」はしなかったので、ひとまず安心。
料金は10元(160円くらい)。
にしても、やっぱりなんとなく居心地よくないんだよね。
なんでだろうなあ。
*写真は杭州にある「八卦田」。
これだけはどうも慣れない。
そもそも、日本でだって要求を告げるのは難しい。
ましてや、中途半端な中国語。
複雑な要求が伝わるわけがない。
といっても、そんな要求自体がそもそもないのだが。
まあ、とにかく、
髪を切りに行くのはちょっと勇気がいる。
ボクが最近行っているのは、
社区(住んでいる地域ね)内にある理髪店。
まあ、なんともシンプルな理髪店。
いつも店の前のちょっとした広場では、
朝っぱらから暇な老人たちが毎日毎日カードゲームに興じている。
そんな中国日常風景ど真ん中な場所にある理髪店。
店員は2人(だと思う)。
今日のボクの担当は女性店員。
ただ単に手が空いていただけだけど。
店内は暖房器具もなく、吐く息が白い。
おねえちゃんもロングのダウン着用。
そんな環境の中、まず、一応洗髪。
服濡れるんじゃないかっていう感じの洗髪。
そのタオル大丈夫かっていう感じの乾燥。
それから、いよいよ髪を切る。
なんと、道具はカミソリ。
はさみじゃないよ、カミソリ。
結構ざっくり切っていく。
「短くしすぎるな」とだけ言っておいたが、ちょいと不安。
途中、他の店員とおしゃべりしたり、
携帯電話に出たりと、自由奔放に行動しながら、髪を切る。
そんなこんなでようやく完成。
その間、約20分。
「短すぎ」はしなかったので、ひとまず安心。
料金は10元(160円くらい)。
にしても、やっぱりなんとなく居心地よくないんだよね。
なんでだろうなあ。
*写真は杭州にある「八卦田」。