デビューシリーズ第二弾。
てほどデビューしまくらないけど。
しかも年齢的にはすでにおやじだけど。
こっちの冬は寒い。
雨が降ったら当然寒い。
なのに、思ったよりみんな薄着。
こっちの人達って寒さに強い。
子供の頃からの鍛錬のたまもの。
都会っ子のボクは軟弱そのもの。
と思っていたら、最近秘密を知った。
寒くても多少平気な秘密を知った。
それは、
「みんなステテコ穿いてやがる」
ってこと。
老いも若きも、男も女もだ。
おじいちゃんやおばあちゃん、
おじちゃんやおばちゃんが穿いているのは分かる。
でも、学生だってみ~んな当然のように穿いている。
若い女性だってみ~んなあったり前のように穿いている。
確かにスーパーに行くと、
「ステテコ販売特設コーナー」が設置されている。
いろんな種類のステテコが山のように積まれている。
いろんな年代の人達がうじゃうじゃと群がっている。
なるほど。
こうやって寒さに耐えてたわけだ。
今更ながらに得心がいった。
となると、一つ気になることがある。
こんなにみんなステテコを穿いているということは、
ステテコを穿いていても笑われることはない。
いや、むしろ、だからこそ、
そのステテコに差を付けるファッションもあるはずだ。
「そのステテコ、どこで買ったの?」
「武林門の高級デパートで買ったの」
「素敵ねえ、私もそれが穿きたいわ」
なんて会話が繰り広げられている可能性が高い。
そう、だから気になる。
ファッションに敏感な若者たちの間の会話が。
何がかって?
それは、
「勝負ステテコ」があるかどうかが。
「勝負ステテコ」
すごい響きだ。
なんかすでに勝負に負けてる気もするが。
「あ~、今日、私、勝負ステテコじゃないから、合コンいかない」
やっぱり、負けてるような気がする。
「あれ、ステテコ見えてるよ」
「いいの、これ見せステテコだから」
すごい、すごすぎる・・・・・
むごい、むごすぎる・・・・・
ちなみについにボクも購入。
ついにおやじの聖域に突入。
ボクの中では惨敗です・・・・
てほどデビューしまくらないけど。
しかも年齢的にはすでにおやじだけど。
こっちの冬は寒い。
雨が降ったら当然寒い。
なのに、思ったよりみんな薄着。
こっちの人達って寒さに強い。
子供の頃からの鍛錬のたまもの。
都会っ子のボクは軟弱そのもの。
と思っていたら、最近秘密を知った。
寒くても多少平気な秘密を知った。
それは、
「みんなステテコ穿いてやがる」
ってこと。
老いも若きも、男も女もだ。
おじいちゃんやおばあちゃん、
おじちゃんやおばちゃんが穿いているのは分かる。
でも、学生だってみ~んな当然のように穿いている。
若い女性だってみ~んなあったり前のように穿いている。
確かにスーパーに行くと、
「ステテコ販売特設コーナー」が設置されている。
いろんな種類のステテコが山のように積まれている。
いろんな年代の人達がうじゃうじゃと群がっている。
なるほど。
こうやって寒さに耐えてたわけだ。
今更ながらに得心がいった。
となると、一つ気になることがある。
こんなにみんなステテコを穿いているということは、
ステテコを穿いていても笑われることはない。
いや、むしろ、だからこそ、
そのステテコに差を付けるファッションもあるはずだ。
「そのステテコ、どこで買ったの?」
「武林門の高級デパートで買ったの」
「素敵ねえ、私もそれが穿きたいわ」
なんて会話が繰り広げられている可能性が高い。
そう、だから気になる。
ファッションに敏感な若者たちの間の会話が。
何がかって?
それは、
「勝負ステテコ」があるかどうかが。
「勝負ステテコ」
すごい響きだ。
なんかすでに勝負に負けてる気もするが。
「あ~、今日、私、勝負ステテコじゃないから、合コンいかない」
やっぱり、負けてるような気がする。
「あれ、ステテコ見えてるよ」
「いいの、これ見せステテコだから」
すごい、すごすぎる・・・・・
むごい、むごすぎる・・・・・
ちなみについにボクも購入。
ついにおやじの聖域に突入。
ボクの中では惨敗です・・・・