もう騙されないぞ(Won't Get Fooled Again)

旅、音楽、日常・・・まったり雑談します

2008年CD紹介:その4

2008年02月20日 | CD紹介
会社から帰る途中、自分の乗った電車が須磨駅で停まったまま動かなくなった。どうやら前の電車に急病人が出たためらしい。すぐに動く気配がないため、須磨駅前にあるさぬきうどんの店鶴越(つるこし)で夕食を取る。麺はさぬきうどんだが、つゆはなんか関西風。味はまあまあだけど、値段がちと高め。本場高松の1.5倍はする。釜揚げうどんがウリらしいが、次行くかは微妙。それよりも元町東口駅前に22日からオープンするカフェ上島珈琲店が気になります。

さて、CD紹介4回目。
・Big Sleep - Bluebell Wood
オリジナルジャケットが不気味で探していたのだが、廃盤のため仕方なく韓国盤(しかも収録された順番がオリジナルと異なる)で我慢。しかし、その数ヵ月後に店頭でオリジナル盤が再発されており愕然。もう一度買いなおそうかと思ったけど、肝心の曲がそれほど気に入っているわけではないので今となってはオリジナルジャケットなどどうでもいい。フォーク調でまどろんだ感じの曲が多く、日曜日の昼寝時に聞くと良いかも。


・Gillian McPherson - Poets and Painters and Performers of Blues
→イギリスの女性シンガーソングライター。爽やかな声でギターを奏でる。ジャケットのイメージどおり、初夏に聞くといいかも。紅茶が合います。


・Keef Hartley Band - Little Big Band/Seventy Second Brave
→2枚のアルバムを1枚のCDに収録したもので、"Little Big Band"はブラスを加えたライブ盤。かっこいいジャズロックを聞かせてくれますが、もう1つのスタジオ盤はつまらん。2 in 1CDで1粒で2度美味しかったためしはまずない。


・Man - To Live For To Die
→だからブートレグ(海賊盤)を公式盤として売るなって言ってるだろうが!ボーカルは小さいし左右の音のバランスは違うし妙なノイズは拾うし、馬鹿じゃねぇの?まぁ、それを買ってしまった自分も馬鹿だが・・・むかつく。


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