ドラマを見ながら、自分の母や自分自身のことを思い出して見ていたかたもおられるかも。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
万太郎の実家が想像以上の大店であることに驚き、苦労知らずの万太郎と結婚させることに不安を感じながらも、娘の意思を受け止めて、送り出した母。
高知の牧野植物園で見た資料の私の記憶が正しければ、二人は経済的にものすごく苦労した。高価な書物は必要なものではあるけれど、昔、祖母に買ってもらえたようには、自由に買えなかったのだと思うし、実家は富太郎への援助で家業が大変になった一面もあるのかもしれない。
モデルはあるけど、オリジナルストーリーだそう。ドラマに出てきた人々、それぞれの幸せな姿が見たいな。
勿論、お金が幸せの基準だとは私は思わない。
私はこの言葉が好きだ。
私が満腹してあなたを否み、『主とは誰だ』と言わないように、また、私が貧しくなって盗みをし、私の神の御名を汚すことのないように。
旧約聖書 箴言30章
わたしは乏しいから、こう言うのではない。わたしは、どんな境遇にあっても、足ることを学んだ。
わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。わたしは、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に処する秘けつを心得ている。
*足ることを学ぶ、満足する=ギリシア語・アウタルケイア(自分だけが満足する)
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私もかくありたいなぁ。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
↑アーメン!
新約聖書 ピリピ人への手紙4章
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続く