ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

一般論を話されると、ガードされているような気がする・・・

2008年12月25日 | Weblog
「人生の答え」テリー伊藤、中谷彰宏著より。

よくおしゃべりが好きな人がいるが、その内容を聞いていると意外にも誰かが言っていそうなことばかりだったりする。で、いったい何が言いたいのかも曖昧だったり。

そして、一般的な話をされても聞いているだけ時間の無駄だとも思える時もある。本を読んでもどこかに書いてあるようなものだったらつまらない。やはりせっかく時間を費やすなら新鮮な感動や未知の情報を得たいと思う。

それと、このフレーズのように自分がどう考えるかでなくて、一般論ばかりだとその人に親しみも感じられない。よく自分のことは話さずに他人の話ばかりしている人もいるが、それも自分をガードしているようにも思える。何ごとも程度もので自分のことばかり話したがる人もまた敬遠されるのは事実だが。

そう考えると、ガードがきつい人ははじめからブログで日記など書いたりしないだろうな。もっとも、ある程度匿名性というガードの中で書いているから、自分のことも書けるともいえるかもしれないが。もしそれが本名だけだったらこれほどブログは広まらなかったに違いないな。


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