朝日新聞ホームページ「どらく」より。2007.10.25日分。
「ひとインタビュー」の記事のなかで、歌手の石川さゆりさんが語っていたことば。今年で歌手生活35年目に入ったというからプロとしてもかなりのキャリアだ。
石川さんにとっては、一つひとつの歌やステージを作り上げていたときの思いや、人との出会いが大事だと振り返っている。それらは目に見えるものではないが、ずっと大事にしているようだ。
また彼女への「人生に影響を与えた本は?」という質問に対して答えたとき「星の王子さま」(サン・テグジュペリ著)を挙げていた。それによって「本当のことは目にはみえない、自分の心の目で見ることの大切さを教えられた」とも語っていた。
そういえば、モノよりそんな実際には目にすることができないが感じられるもののほうが大事に思えてきたな。お金よりも幸せ感とか。高額なモノよりは健康、友情、家族愛、絆なんていうのもそうかもしれない。
もし、仕事だったら商品以上にサービス、信用、信頼関係などがくるかもしれないな。それから、将来のためにいい思い出作りができたらいいが。
「ひとインタビュー」の記事のなかで、歌手の石川さゆりさんが語っていたことば。今年で歌手生活35年目に入ったというからプロとしてもかなりのキャリアだ。
石川さんにとっては、一つひとつの歌やステージを作り上げていたときの思いや、人との出会いが大事だと振り返っている。それらは目に見えるものではないが、ずっと大事にしているようだ。
また彼女への「人生に影響を与えた本は?」という質問に対して答えたとき「星の王子さま」(サン・テグジュペリ著)を挙げていた。それによって「本当のことは目にはみえない、自分の心の目で見ることの大切さを教えられた」とも語っていた。
そういえば、モノよりそんな実際には目にすることができないが感じられるもののほうが大事に思えてきたな。お金よりも幸せ感とか。高額なモノよりは健康、友情、家族愛、絆なんていうのもそうかもしれない。
もし、仕事だったら商品以上にサービス、信用、信頼関係などがくるかもしれないな。それから、将来のためにいい思い出作りができたらいいが。
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