「問いを立てる」と、頭にスイッチが入る。
「頭が鋭くなる 齋藤レッスン」齋藤孝著より。
この第三章では“「「?」と「!」で考えれば頭は創造性を発揮する” 、となっていた。そして、想像力を高めるためには、考えることを頭の中で対話的な作業にするといいと提案していた。
つまり自問自答ということで、ここで大切なのは問いを立てることだったのだ。面白い実例があった。それは「フェルマーの定理」でこれは証明できるはずと、17世紀に提示されたものだった。
そして、ようやく1994年にイギリスの数学者アンドリュー・ワイルズが解くことができたのだ。どちらも素晴らしいが、この問いを出したフェルマーがすごかったのだ。
いずれにしても、問いかけがなければ、考える行為にスイッチがはいらないと齋藤氏は述べていた。
「頭が鋭くなる 齋藤レッスン」齋藤孝著より。
この第三章では“「「?」と「!」で考えれば頭は創造性を発揮する” 、となっていた。そして、想像力を高めるためには、考えることを頭の中で対話的な作業にするといいと提案していた。
つまり自問自答ということで、ここで大切なのは問いを立てることだったのだ。面白い実例があった。それは「フェルマーの定理」でこれは証明できるはずと、17世紀に提示されたものだった。
そして、ようやく1994年にイギリスの数学者アンドリュー・ワイルズが解くことができたのだ。どちらも素晴らしいが、この問いを出したフェルマーがすごかったのだ。
いずれにしても、問いかけがなければ、考える行為にスイッチがはいらないと齋藤氏は述べていた。
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