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この一冊を手にとったということは、もう立派な出会い・・・

2016年08月11日 | Weblog
この一冊を手にとったということは、もう立派な出会い・・・

「明日は心でできている」小山薫堂著より。

本は実際に買って読んでみなければ、出会いにはならない。読んでそこから共感できるところや発見、気づきがあれば、もうそれは立派な出会いだろう。

またチャンスはそんなところからもやってくると思える。もし、どんな一冊でもお気に入りの部分が見つかれば、その時点で読んでない人に勝ったということになる。

別に、この本でなくても、人が書いた短いセンテンスでも、新聞のコラムでも同じことが言えそうだ。より多くの本を手にとることで、よりいい一文とも出会えるチャンスがあるのは当然だろう。

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