ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

路線バスをタクシー代わりに使った男・・・

2008年09月28日 | Weblog
(それは私のことですが)

先週(9/25)、仕事で小田急線の某駅で降りて、仕事である医師のところを訪ねることになっていた。地図で確認すると、そこへはバスに乗るほどの距離だった。約束の時間は2時30分なので、2時ちょっと過ぎのバスに乗れば十分間に合うはずだった。

駅前で何番線のバスに乗るかを確かめた上で、到着したバスの運転手に「○○三丁目のバス停に停まりますか?」と確かめるとそのバスでいいということがわかり、○○団地行きのバスに乗っていた。10分ほどすると、その団地に着いたのだ。そこですべての乗客は降りてしまった。やや広い場所で数台のバスが停車している。どうやらターミナルらしかった。

バスの中の表示を見ると「回送」に変わっているではないか!私は何かちょっとおかしいと思ったのだ。私の目的地の○○三丁目にはまだ着いていない。ここで降ろされたら約束の時間に間に合わなくなてしまう。私はちょっと焦った。

すると、運転手が「○○三丁目でしたね」と、まだ中ほどに座っている私に話しかけたのだ。「間違いました、このまま乗っていてください。」といって「回送」の表示のままバスを走らせたのだった。

つまり私一人の貸し切り状態になってしまった。そのまま、4つほどのバス停を通過して目的地の○○三丁目に着いたので、「こちらです。すいませんでした。」と謝ってくれた。きっとその○○三丁目の路線も走るバスの運転手で、同じ方向だったので勘違いしたのだろう。

それにしても、バスで目的地までまるでタクシーのようにノンストップで乗れたのはラッキーだったな。そのおかげで医師との約束の時間に十分間に合った。もうこんな経験はないだろうと思ったので、日記に書いておこうと思った次第。ちょっとトクしたかも。

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