手頃な人生の小道具を、ものをどれだけ揃えることができるか・・・
『板坂元の「知的生活」事典』板坂元著より。
筆者はそれが、その人の幸福度を測る物差しになるのだ、と確信していた。ふだんこれは忘れがちなことだが、身近に使いやすい文房具があるだけでも、快適さを感じることはある。
逆にパソコンにしても、使いづらいとスイッチを入れて開くのが億劫にもなりそうだ。いくら高度な機能が搭載されていても、それを快適に使いこなせなければ意味がない。
実際普段使っているパソコンでも、機械が持っている能力のうち、使っていない機能のほうがほとんどだと思われる。それなのに、ケータイでもパソコンでもどんどんバージョンアップしてしまうのには、やや腹が立つ。
話がそれてしまったが、自分の場合モノへのこだわりのうち、一番は筆記具かもしれない。やはりなめらかに書けるゲル状インキのボールペンが使い易いので、年に数回はまとめて買いをしている。
また、しばしば一筆箋を使うこともあるが、それも市販のものにはお気に入りがないため、自分で作ったものを使用している。季節ごとにイラストを変えられるので楽しめる。しかも、市販のものに比べて格段に安くつくから、どんどん消費できるのも気分がいい理由でもある。
『板坂元の「知的生活」事典』板坂元著より。
筆者はそれが、その人の幸福度を測る物差しになるのだ、と確信していた。ふだんこれは忘れがちなことだが、身近に使いやすい文房具があるだけでも、快適さを感じることはある。
逆にパソコンにしても、使いづらいとスイッチを入れて開くのが億劫にもなりそうだ。いくら高度な機能が搭載されていても、それを快適に使いこなせなければ意味がない。
実際普段使っているパソコンでも、機械が持っている能力のうち、使っていない機能のほうがほとんどだと思われる。それなのに、ケータイでもパソコンでもどんどんバージョンアップしてしまうのには、やや腹が立つ。
話がそれてしまったが、自分の場合モノへのこだわりのうち、一番は筆記具かもしれない。やはりなめらかに書けるゲル状インキのボールペンが使い易いので、年に数回はまとめて買いをしている。
また、しばしば一筆箋を使うこともあるが、それも市販のものにはお気に入りがないため、自分で作ったものを使用している。季節ごとにイラストを変えられるので楽しめる。しかも、市販のものに比べて格段に安くつくから、どんどん消費できるのも気分がいい理由でもある。
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