ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

とにかく、どんなことがあっても「Fine」・・・

2008年07月03日 | Weblog
「私塾のすすめ」齋藤孝・梅田望夫著より。

梅田氏の経験から、「How are you?」ときたら、必ず「Fine」になるという。どうしてなんだろう?日本的感覚なら、「調子、どう?」なんて聞かれることもしばしばだか、そんなときは「イマイチ」だとか「う~む、あまりぱっとしない」などと答えてしまいそうだ。

齋藤氏も、大学生のときマンツーマンで英会話を習っていたが、そのとき先生に「How are you?」ときかれた時、「昨日空手でここを痛めた・・・」というようなことを言ったら「Fine」でなければならないと言われたそうだ。

その2つはペアになった言葉のようだ。もし、「Fine」でなければ、人はやってこないし、チャンスは無くなってしまうらしい。ある意味厳しい。つねに体調をよくして、テンションをあげておかねばならないからだ。

日本だったら、躊躇したり「まあまあ」や「まあなんとか」となることも多そうだが、それではアメリカでは通用しないようだ。常にポジティブでないと仕事の機会は失われてしまうということらしい。

イエスとノーの中間はないようだな。だからどんなことがあっても「Fine」か・・・。(関係ないでしょうが、最近スカッとした青空も見ませんがね~)

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