「スティーブ・ジョブズ名言録」桑原晃弥著より。
彼にとっての夢とは、一生を賭けるほどのビジョンを指していた。よそと同じようなものはつくらない方針だった。誰もがつくれるようなものは、ほかの会社につくらせておけばいいと考えている。
ビル・ゲイツはウィンドウズをいろいろと改良して儲けている会社のようだ。それに対して、アップルはまったく新しい製品を出すことに賭けている。
ジョブズはあれが売れたから、という過去からの発想ではなく、これからどう変わるかという自由な発想こそが大切だと考えている。
夢を単なる夢で終わらせない、というところがすごいと思える。次々と新しいものを作っていくのだという強い執念があるのだろう。
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