「その日本語が毒になる!」吉村達也著より。
このあとには「いくら探してもないのだ」と続いていた。吉村氏は例を出している。朝、社長と廊下ですれ違った平社員は「おはようございます!」と元気に挨拶できる。
しかし、昼や夜に社長とすれ違った時に「こんにちは」「こんばんは」では馴れ馴れしすぎる、と指摘する。
これらの言葉に「ございます」をつけたとしたら、「こんにちは(で)ございます」と、変な日本語になってしまい笑われるだけだ。実に盲点となっている日本語の挨拶に思えた次第。
もしこれが英語なら「グッド・モーニング」「グッド・アフタヌーン」「グッド・イブニング」で済ますことができる。いかに日本語は不便であるかにも気付かされる。
ただし、芸能界では最初に会った時の挨拶は、昼でも深夜でも「おはようございます」で済ませられる。これも面白い世界に思える・・・な。
このあとには「いくら探してもないのだ」と続いていた。吉村氏は例を出している。朝、社長と廊下ですれ違った平社員は「おはようございます!」と元気に挨拶できる。
しかし、昼や夜に社長とすれ違った時に「こんにちは」「こんばんは」では馴れ馴れしすぎる、と指摘する。
これらの言葉に「ございます」をつけたとしたら、「こんにちは(で)ございます」と、変な日本語になってしまい笑われるだけだ。実に盲点となっている日本語の挨拶に思えた次第。
もしこれが英語なら「グッド・モーニング」「グッド・アフタヌーン」「グッド・イブニング」で済ますことができる。いかに日本語は不便であるかにも気付かされる。
ただし、芸能界では最初に会った時の挨拶は、昼でも深夜でも「おはようございます」で済ませられる。これも面白い世界に思える・・・な。
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