ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

仕事がつまらない、だるい、すぐに疲れる。

2008年04月03日 | Weblog
「働く気持に火をつける」齋藤孝著より。

今日のタイトルを見ただけで、もしかしたら、それは自分かもしれないと思った人が多いのかもしれない。本当はこんな仕事じゃなくてもっと自分にあった仕事があるはずで、今やっているのは生活のためだけに我慢してやっているのだと割り切ってる人もいるだろう。

齋藤先生は、そんなときには「ミッション、パッション、ハイテンション!」と叫んでみてほしいという。このカッコの部分はこの本のサブタイトルにもなっていた。つまりこの本の中でもっとも筆者がいいたいことでもあったのだ。

1ページ目を開くとちょうど真ん中にこのカタカナの部分が大文字のゴシック体で目に飛び込んでくる。氏はこれは「働く呪文」と名付けているらしい。心身に火をつける協力な技だという。(協力とは力を合わせることだった)

上記の3つの合言葉の意味は次のようなものだった。ミッション=期限内に期待のものをもたらすという「使命」。パッション=ここでは苦しみや受難的体験から生まれた非常に強い情熱を意味していた。ハイテンション=機嫌がよくてハイテンポな状態だった。

このようなことを意識して仕事に向かった時にいい仕事ができるということだった。たしかに振り返ってみれば、気持が乗っている時は仕事もスムーズに運んでいい結果をもたらしてくれたものだ。ついついそんないい状態の時を忘れがちだが、この機会にもう一度思い出してみるのも無駄ではなさそうだ・・・な。


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