「15分あれば喫茶店に入りなさい。」齋藤孝著より。
ノートが土俵だというのは実に面白い表現だが、言われてみればその通りだと思える。かつてかわら版を書いていた頃、とにかく思いついたことなどをノートに書きだしていったものだ。
そこから、いくつかのキーワードを探して、本や辞書やネットで調べた知識をメモしたことを思いだす。そうして書いている間に何らかのアイデアが浮かんだこともあった。また芸人はみなネタ帳をもっているものだ。
齋藤氏は「喫茶店タクティクス」の七つ道具の一つとして、手帳、クリアファイル、三色ボールペン、A4用紙、ノート、電子手帳、時計(ストップウォッチ)をあげていた。
喫茶店に行くためにこれだけの準備をするのはやはりプロだからであろう。これでもかなり絞ったモノらしいが。ノートは自分の頭と緊張感を、現在進行形で最高度に保っておくためのツールだという。
やはりノートは主役なのだろう。たかがノート1冊でも、実に深い考えがあるものだと思った次第。ふだんほとんどノートを持ち歩いたことも使用することもないな。私などせいぜい折り畳んだ紙やメモ用紙を時どき持っている程度かも・・・。
ノートが土俵だというのは実に面白い表現だが、言われてみればその通りだと思える。かつてかわら版を書いていた頃、とにかく思いついたことなどをノートに書きだしていったものだ。
そこから、いくつかのキーワードを探して、本や辞書やネットで調べた知識をメモしたことを思いだす。そうして書いている間に何らかのアイデアが浮かんだこともあった。また芸人はみなネタ帳をもっているものだ。
齋藤氏は「喫茶店タクティクス」の七つ道具の一つとして、手帳、クリアファイル、三色ボールペン、A4用紙、ノート、電子手帳、時計(ストップウォッチ)をあげていた。
喫茶店に行くためにこれだけの準備をするのはやはりプロだからであろう。これでもかなり絞ったモノらしいが。ノートは自分の頭と緊張感を、現在進行形で最高度に保っておくためのツールだという。
やはりノートは主役なのだろう。たかがノート1冊でも、実に深い考えがあるものだと思った次第。ふだんほとんどノートを持ち歩いたことも使用することもないな。私などせいぜい折り畳んだ紙やメモ用紙を時どき持っている程度かも・・・。
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