ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

すべての生き残りのキーワードは「改革」・・・

2013年02月24日 | Weblog
「改革王になろう」中谷彰宏著より。

しばしば「改善」という言葉も聞いたりする。かつてトヨタが行っていた改善は“KAIZEN”と言われるくらいに海外でも知られた言葉となっていた。

しかし、中谷氏は経営者の「改善」という意識のレベルを変える必要があるという。生ぬるい「改善」ではなく、「改革」としなければならないと主張していた。

別に組織のリーダーでなくても、「改革」は必要なことだった。その「改革」とはどのようなレベルなのかについて次のように説明されていた。

1、徹底的にすること。そこそこの改革は存在しない。2、痛みを伴わない改革はない。3、改革はゆっくりしたものではなく、スピードが勝負になる。

このことから、思いきった新たなことをスピード感を持って、大胆に実行するすることが大事なことだと思えてくる。生き残るためには、だらだらなど決して許されない厳しさを感じさせる。まだまだ甘いな・・・自分。


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