忙しい毎日の合間をぬって、絵本の構想を練っている・・・
「朝日新聞」2013.6.8付け、土曜版より。
こう語っているのは、101歳の日野原重明氏だった。このお歳でも忙しく仕事をされているとは、いつもこのエッセイ「101歳あるままま行く」を読むたびに驚かされる。
内容はとても高齢者が書いているとは思われないほど、生き生きとしていてやる気に満ちている。100歳を迎えた年に、何か新しいことを創めようと思い、「童謡・童話作家になる」と宣言したという。
氏は昔からアンデルセンが好きだったそうだ。それにしても、創作ということになれば、かなりのエネルギーが必要だと思われる。その力はどこから生まれてくるのか不思議だ。
そういえば、世界最高齢で、男性の長寿記録を更新していた京都府の木村次郎右衛門さんが12日午前2時8分、老衰のため地元の病院で116歳で死去した、というニュースが流れた。
少子高齢化といわれているように、今後は高齢者ばかりどんどん増えてくるが、健康でいつまでいられるかのほうが大事なことだ。やはり何らかのやりがいを持っていたほうが張り合いがあるのかもしれないな。
「朝日新聞」2013.6.8付け、土曜版より。
こう語っているのは、101歳の日野原重明氏だった。このお歳でも忙しく仕事をされているとは、いつもこのエッセイ「101歳あるままま行く」を読むたびに驚かされる。
内容はとても高齢者が書いているとは思われないほど、生き生きとしていてやる気に満ちている。100歳を迎えた年に、何か新しいことを創めようと思い、「童謡・童話作家になる」と宣言したという。
氏は昔からアンデルセンが好きだったそうだ。それにしても、創作ということになれば、かなりのエネルギーが必要だと思われる。その力はどこから生まれてくるのか不思議だ。
そういえば、世界最高齢で、男性の長寿記録を更新していた京都府の木村次郎右衛門さんが12日午前2時8分、老衰のため地元の病院で116歳で死去した、というニュースが流れた。
少子高齢化といわれているように、今後は高齢者ばかりどんどん増えてくるが、健康でいつまでいられるかのほうが大事なことだ。やはり何らかのやりがいを持っていたほうが張り合いがあるのかもしれないな。
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