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コミュニケーションはすべてキャッチボール。

2016年07月08日 | Weblog
コミュニケーションはすべてキャッチボール。

『「欲しい」と言われる男になるMUST50』中谷彰宏著より。

つまりキャッチボールのできない人は、仕事も恋愛もできないということだった。実際のボールがなくても、架空のキャッチボールができることがポイントのようだ。

新卒の面接で見られているのは、才能があるかどうかより、むしろ面接というキャッチボルができるかどうかを見られているのだった。さすが「面接の達人」の著者が指摘するところはわかりやすい。

そして、大事なことは知らない人とどれだけキャッチボールができるかが問われていたのだ。友だち同士ならお気楽なことも、知らない人ならそうそう簡単ではない。ボールがどこに投げられるか察することができないからだ。

ここには、「人間関係のやりとりは、見えないボールのキャッチボール」だとあった。まさにそうだと思った次第。結局そのキャッチボールを楽しめた人が勝ちだろう。