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手は外に取りだした脳・・・

2014年07月31日 | Weblog
手は外に取りだした脳・・・
「なぜあの人は勉強が続くのか」中谷彰宏著より。

これだけでは何のことだかわからない。ここでは、何かを書く時に考えてから書こうと思っても忘れてしまうから、まずは考える前に書こうという意味だった。

アイデアは書く前には浮かばなくても、書いているうちに浮かぶことはある。とりあえず、手を動かしてみることが大事なことだったのだ。

しかも、大事なことだけを書くのではなく、どうでもいいことから書いていくというアドバイスもしている。多作の筆者がいうのだから間違いなさそうだ。

そして、手を動かして書くことで自己との対話ができるともいう。書いているうちに偶然それまで思いつかなかったアイデアも浮かんでくることもある。だから、手は脳と考えていいのかもしれないな。