ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

習慣づけるということが、頭の働きを高めるためにはいい。

2014年05月05日 | Weblog
習慣づけるということが、頭の働きを高めるためにはいい。
『「人生」という時間の過ごし方』板坂元著より。

ここでの小タイトルは「自由業よりサラリーマンのほうが自分の時間を作れる」となっていた。しばしば自由業は不自由業だともいわれる。

時間の設定はすべて自分が管理しなければならないというのも大変そうだ。サラリーマンの場合は勤務時間の制約を受けるが、それさえきちんとやれば自分の時間もひねり出せる。

もともと人間は怠け癖というのがあるらしい。だから会社の仕事が終わってからなら自分の時間も持てて本を読んだり趣味や書きものもすることもできる。

つまり一つの行動を習慣づけることができるのだ。それが頭の働きにはいいらしい。一旦習慣づけてしまえば、それをすることが苦にならなくなる。

マラソンをする人にはランナーズ・ハイというのがあって、それとも似ているらしい。走ることによって脳内麻薬といわれる物質が蓄積するからのようだ。

書くことも似たようなことがあると、筆者は述べている。それはライターズ・ハイの状態らしい。これは面白い気づきでもあるな。