ちょっとマンネリですが・・・

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アウェイな空間へ飛びこんで他流試合を重ねてみよう。

2014年03月24日 | Weblog
アウェイな空間へ飛びこんで他流試合を重ねてみよう。

「10年後を後悔しない君へ」藤巻幸夫著より。

気ごころの知れた仲間といつも一緒にいるのは楽だが、緊張感もなく生産性もないと藤巻氏は指摘する。それは、氏自身がさまざまなものにチャレンジしてきたからこそ、新しい刺激のなかに身を置くことが大事だと感じていたのだろう。

慣れ合いからは、何も生まれないことは確かだとも思える。同じ仲間とは、似たような話題しかでてこない。日々いろいろな人と話をすれば脳も活性化するようだ。

弛緩しきった空間からは何も得るものはない。いつも誰かと群れているのはマイナスでもあるだろう。積極的に新しい人との会話をすることで、新鮮な発想も生まれてきそうだ。

藤巻氏は、他流試合をしたあとは、意識的にインプットしたり、じっくり考えごとをする時間を作るのがいいともいう。考える時は、逆に一人静かなところのほうがいいかもしれない。