ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

大人が「あいつは面白い」とか「また会いたい」と思う条件・・・

2012年01月29日 | Weblog
「ズルくやれば50倍成功する」内藤誼人著より。

それはモノではなくて、あくまでも「情報」だったのだ。いつも会うたびに新鮮で刺激的な情報をもたらしてくれる人こそが「面白い人」であった。

しばしば面白いというと、笑いを連想してしまうが、別に笑いは必要はなかった。知らなかったことを知ることほど面白いことはない。だからテレビ番組でもクイズ番組はなくならないのだろう。

知らないことをタダで知るとなんだか得した気持ちにもなるものだ。もちろん情報はアンテナを張っていなければ素通りしてしまう。面白い情報が提供できれば、人も集まってくるともいえそうだ。

とくに人の興味を引く情報は「予想外の情報」(新奇性)だという。つまりありふれた情報ではなく「人とは違った情報」をつかむことが肝心だったのだ。また情報をギブすることで、新たな情報もテイクすることができるようだ。

時にはエンターテイメント性のある情報も喜ばれるかもしれない。またサービス業ならお客さんとの関係も、面白い情報を提供することで親密になれるに違いない。