ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

出会いや縁を無駄にしてしまう選手は、将来の可能性まで狭めてしまう。

2012年01月09日 | Weblog
「野村ノート」野村克也著より。

この“選手”という部分は一般的な人にも置き換えられるだろう。ここでの小タイトルは「意外な選手に感謝されていた」となっていた。ここでは野村氏がいくつかの球団で監督をしていた時のことを述懐していた。

氏は感謝の言葉は黙っていては伝わらないということも言っている。確かにそうだろう。たとえ短い言葉でも人を感動させることもできるようだ。「言葉は力なり」でやはり言葉ななければ伝わらないものだ。

現役時代にあまり交流もなかった選手が、後にコーチになった時「ノムラの考え」という冊子を使って選手に教えていたというのを知って感動している。

つまり縁を大事にしてきたということのようだ。ここで、もう一度今日のフレーズを振り返ってみた。やはり日々の仕事をスムーズにしていくためには縁を大事に育てていくのも大事なことなのだろうなぁ。