ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

多少なりとも役に立つ夫のことを親愛の情を込めて昔の人は「宿六」と称した・・・

2010年10月17日 | Weblog
「相鉄瓦版」2010.10月号より。

そして、ただ遊び歩くだけの役立たずだと「ろくでなし」となるようだ。こう述べていたのは東京で一番古いといわれる、浅草のおにぎり専門店「宿六」の二代目女将だった。

彼女によれば、おにぎりはかつてはぜいたく品として尊ばれたという。つまりそのころは白いご飯は「銀シャリ」とも呼ばれていた時代だったのだ。(開店は昭和29年)そして、深夜でも気軽に食べられるものでもあった。

今ではコンビニの売れ筋商品だろう。私も時間がない時など、時どき買うことがある。またそれとは別におにぎり専門店もあるが、こちらはまだ暖かいご飯が海苔にくるまれている。

実はこれを読んだ後に、おにぎりが急に食べたくなってしまい、おにぎり専門店に行ってしまった。コンビニのものよりも大きく、やはり握りたては熱々でおいしかった。

米もいつも食べているものよりも、おいしく感じたな。ランチセットには大きめのおにぎり二個(具は選べる)と惣菜と味噌汁がついていた。たまにはこんなさっぱりもいいかも。