ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

言い訳して例外を作るのはやめようと思っている。

2010年04月29日 | Weblog
「朝日新聞」2010.4.25付けより。

“朝日求人”の「仕事力」というコーナーで、黒柳徹子さんが語っていたことだった。彼女はいつも多忙だという。だからスポーツジムに通う時間もないくらいだった。

しかし、そんな中でも今の状態を保つためには何かをしなければならないと考えていた。そこで、継続的にやっていることがあった。それはジャイアント馬場さんに教えてもらったスクワットだった。これは毎日やっているという。

またウォーキングもやっているようだ。停電で暗でもスクワットをやっていたら、驚かれたという。つまりそれくらい例外なくやることは必要だといいたかったのだろう。言い訳をして止めるのは簡単なことだが、そんな例外を作らないように努力しているのがすごい。

また、テンポのある生き生きとした自分で仕事をするために、35年前の自分の番組の仕事ぶりを、現在とどう違うかも確認しているという。それによって番組のテンションを保っているのだろう。だからこそ、日本で初めてのトーク番組「徹子の部屋」は35年以上も続いているに違いない。