ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

わざとすきま時間をつくるという発想・・・

2008年08月23日 | Weblog
「プレジデント」2008.8.4号より。

学生時代の勉強というと、なんだか義務的で疲れやすくいやなものだった。今でも勉強嫌いは続いているが。勉強の達人たちによれば、「大人の勉強」のよさは自分で学び方を選べるところだという。そのため「ラクラク」続けられる仕組みをつくるのが大事らしい。

いかに「つらく、苦しいもの」から離れるかがポイントのようだ。当然ながら苦しみながら無理をしようと思えば、長続きしない。勉強の習慣化は一度にたくさん勉強せず、疲れる前にやめるのがコツだともいう。30分を300日やれば150時間の時間を確保したことになるようだ。

その30分を一日のどこでつくるかが問題だが。またその前に何を勉強するかがないといけない。一年というより、3か月サイクルの勉強法も飽きない仕組みのようだ。ある関連ある勉強を3か月単位に集中してやるということになる。

また学んだことを人に教えるというのも、自分の知識を定着できる方法らしい。確かに人に説明できるほどなら自分でも理解していることだろう。また同時に新たな発見もありそうだ。

電車を一本やりすごして、わざとすきま時間を作るのも悪くない。時どき喫茶店で勉強に集中している人も見かけるが、見習ってもいいかもな・・・