ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

朝食は「食べる目覚まし時計」

2008年04月15日 | Weblog
「相鉄瓦版」2008.4月号より。

この号の特集は「朝ご飯からはじめよう!」となっていた。単に規則正しく食事をとりましょう、ではなく一日のスタートにはまず朝食こそが大事だということのようだ。

一日は24時間でも、私たちの体内時計は25時間で動いているらしい。だから、意識的に起きないと体内時計が後ろにズレてしまうとある。悪いサイクルを断ち切るためには、余裕をもって早起きをすることが必要になってくる。

とはいっても、起きただけでは脳や体は目覚めてくれない。だからこそ、食べる目覚まし時計として朝食は大事だそうだ。つまり、朝食をとることによって体内時計はリセットされるというわけだった。

アメリカには食生活に関する次のような標語があった。「朝はキングのごとく、昼はプリンスのごとく、夜はホームレスのごとく食べよ」このことは、朝はたっぷりと夜は軽く、といいたいのだろうが、実際のところ私の現状はその逆のことが多そうだな。気をつけねば。

蛇足ながら、毎朝の軽いエクササイズも目を覚まさせてくれますね。最近習慣になっていて、15分程度やると朝の寝起きのだるさもなくなってきます。ようやく3か月半ば。まあこの思いつきもいつまで続くことやら・・・