うさぎガーデンのハイビスカスたち

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前々回の記事、咲いた後か今から咲くのか.よく
わからなかったハイビスカス。
個性的なかわいいお花が咲きました！

変った形です。

名前はわかりません。ただハイビスカスとだけ
書いてありましたが、レッドフラミンゴに
形は似ています。
何だかアロハシャツとかムームーとかの柄を
思い出しますね。いかにも南国～

次はこれが咲くのかな。
メデューサの蕾です。

ご紹介しましたが、こんなお花でした。
また咲きます。うれしい～

これはまだ咲いていませんが、
今年は地植えにしています。

こちらも地植えに。

菜園入り口のアーチのそばに植えています。
葉だけでもきれいです。
蕾はまだかと毎日見ているのですが、
まだ気配なしです。

この黄色の地植えは先月から早々と咲いています。

ハイビスカス・天使。
このお花は昨年、北国の友人のところに
お嫁に行きましたが、元気かな？
何しろ寒いところだから。

これがレッドフラミンゴ。

昨年は他の植物と鉢に寄せ植えにしていましたが
こんなに大きくなったので、他は抜いて
単品植えにしました。

蕾ができてきています♪

どれもそれぞれにきれいでしょう。
ハイビスカスって意外に丈夫で、花色も豊富で
楽しいです。他にあと２種くらいあったと
思いますが・・・。またご紹介します。
まだ花が咲いていないものもありますが、
うさぎガーデンでは、冬越しで枯れたものは
ありません。
今年はお値段もだいぶ安くなっているようですが、
秋口になるとぐんと安くなります。
私も昨年、２００円とかで手に入れました。
お花によっては１０月ごろまで楽しめます。

　　　　　　　　

ちょっと調べてみました～
ハイビスカスには、大きく下記の３つのタイプに
分けられるそうです。

＜オールドタイプ＞
在来系ともいい、一般に広く流通しているタイプ。
暑さや寒さに比較的強く、花つきがよいが、
気温が30℃を越えると開花数が減る。
中輪や小輪が多い。

＜コーラルタイプ＞
原種に近いタイプ。花びらのふちに切れ込みが
入っているものが多く垂れ下がるように花がつく。
寒さには弱い傾向があるが、暑さには強く生育が
旺盛。気温が30℃を越えると開花数が減る。

＜ハワイアンタイプ＞
大輪系とも呼ばれていて、もっとも品種の多い
タイプ。成長するのに時間がかかり、暑さや
寒さに弱いものが多く、春や秋など気候が
穏やかな時期に開花。
花つきはあまりよくないが、色彩に富んでいて
華やかなタイプ。

北国の友人にはいちばん寒さに弱いタイプを
あげてしまったようです。ごめんね～

暑い夏に大きな明るいお花が一輪でもあるのは
いいものですね。見ると元気をもらえます。　　　　　　　　　

それでは皆さん、おやすみなさい。
また明日～

 

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